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合格体験記(2級ボイラー編)その3

本記事に目を止めて頂きありがとうございます。

今回は「合格体験記(2級ボイラー編)その3」として記事にしていきたいと思います。
勉強法については過去記事の「合格する勉強方法(初級編)その2」と併せてご参照頂ければと思います。

毎日勉強を続け、ついに試験1週間前にして正解率がほぼ90%まで上昇しこのまま行けば合格するレベルまで達したのです。
すると安心し、ついこんな事を思ようになりました。

「これ・・・勉強しなくても受かるんじゃね?」と

この時ペース配分を間違え、最高のコンディションが試験前に来てしまったのです。

そう思うと急にやる気が離れていくもので、試験1週間前なのに過去問に興味がなくなり、通勤時に参考書を読む以外遊んでしまったのです。

再度過去問を開いたのは試験前日でした。
正直覚えているか不安でしたが、ちゃんと設問を理解していたお陰か正解率は依然と同じように90%を超え完全に安心しました。
この勉強方法が自分に合っていると感じた瞬間でした。

いざ試験の日
五井駅から乗り合いタクシーに乗車し、試験会場へ
緊張はするものの、今までやっきた結果が自信となり「これで落ちたら、ボイラー資格を取るのを諦める」と思うほどでした。

試験開始まで特に参考書は開かず、ただ集中のため音楽を聴きつつ目をつぶってました。

いざ、試験開始
2級ボイラーは4科目同時に出ますので、まずは問題を一通り見てみる。
どれもこれもが過去問をリメイクした問題ばかりで一安心。
※新規の問題は1~2問程度だったと思います。

とりあえず確実に分かる問題から手を付けて、その後分からなかった問題を時間を掛け解いていく。
途中退出ができる時間までには見直しも終了。

あのやりきった感じ・・・、今でも鮮明に覚えています。
そんなこんなで一ヶ月後、無事合格することができました。

尚、最近の出題傾向を後輩に聞いたところ、上記に書いている通りほとんど過去問をリメイクして出題しているとの事でした。

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次回は「合格体験記(1級ボイラー編)」について記事にしたいと思います。

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