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おじさん小辞典:収穫と料理
note家の皆様、お疲れ様です。
庭の端っこで栽培していた「メイクィーン」がやっと、収穫できました。
なので、一品作ってみました。
私の栽培方法ですが、無農薬・低肥料で、植え付け前に薪ストーブの灰をふんだんに土に施します。
なので「根粒バクテリア」の共生を促していて、小ぶりですが、とても濃厚で美味なイモが出来上がります。
ちなみに「根粒バクテリア」という名称を聞くと、身構えるかもしれませんが、マメ科の植物の根に着生して、地中の栄養を与えるいい菌なのです。
私が、中学生のころに研究対象にして発表したところ、県の最優秀賞を受賞しました。
ちなみに、今上陛下が皇太子時代にも研究対象にされていたのを見て「おおっ」と驚いた記憶があります。
食料危機の解決につながるかもしれない、有用で発展性のある研究対象なのです。
根粒バクテリアにご興味を持った方は、一番下のリンクから検索ください。
本題ですが、新じゃがメイクイーンです。↓
![](https://assets.st-note.com/img/1689589583476-9r5pq1Qkqh.jpg?width=800)
「いもなます」にしました。
ちょいと、酢の塩梅を間違えたのですが、食感が補ってくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689589583231-LetCviFkla.jpg?width=800)
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