踏み出す勇気。30
こんばんは。神奈川の駒です。まだまだ覚醒途中の〇〇。完璧過ぎてムカつきます笑。それでは、スタート!
中村:ダンスタ〜イム!〇〇には恒例ランダムで踊ってもらいま〜す!
〇〇:っしゃ!やるぞ!
そして…当たった曲は…。
伊藤:きた〜!僕の衝動だ〜!
矢久保:スポットライト当てて踊ってもらいましょう〜!
蓮加:いいね!理々杏の決めポーズやってもらお!
伊藤:ちょっと意地悪しよ笑。
〇〇:やめてくれよ〜。
ーーー ーーー ーーー
Wow〜、wow〜、wow〜、wow〜、wow〜、wow〜♪Wow〜、wow〜、wow〜、wow〜、wow〜、wow〜、wow〜〜♪
ーーー ーーー ーーー
美波:消えなくて目めっちゃ泳いでた笑。
井上:でも、真面目だからずっとやってた笑。
〇〇:理々杏の凄さを改めて感じました…。
池田:これは〇〇さんにアイドルの片鱗が見えましたね。
菅原:ほら!てれぱんも言ってる!センターで踊りましょ?
〇〇:今のままでもプレッシャーすごいのにセンターって。耐えられないよ…。
すると、そこに…。
橋本:〇〇!ここで嬉しい朗報!ライブ間の繋ぎとしてソロで踊ってもらう事になった!
中村:おー!ついに!
〇〇:ソロ笑…。
今野:秋元先生はもちろん、スタッフ全員一致で決まった。
〇〇:頑張ります…。
伊藤:師匠のダンス目に焼き付けよ!
黒見:これは楽しみですね!
五・富・小:楽しみ!
〇〇:ふぅ…。
ーーー ーーー ーーー
リハ終了…。
山下:〇〇頑張れ!
〇〇:ありがと。観客のボルテージをあげて来るよ。
久保:調子に乗らないでよ?主役はこっちだから
ね?
〇〇:分かってる。俺はただのマネージャーだから。
与田:(はて?ただのマネージャーだろうか?)
ーーー ーーー ーーー
伊藤:ハイタイ!ハイサイ!☓◯△☆□◇。
観客ウォー!!!
???
挨拶はわかったが、いかんせん沖縄弁の言葉は地元民にしか分からない。
観客:ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!
会場は最初からボルテージMAX。華々しく開演したライブは順調に進んでいき、〇〇のソロ…。
♪〜
OVERTUNEで会場を沸かせ、はけようとした〇〇だったが…。
〇〇:(マイク…?)
リハにはなかったアドリブで一瞬止まった〇〇だったが…。
〇〇:お前ら〜!乃木坂は好きか〜!
観客:ウォー!!
〇〇:ラストまで気抜くなよ!騒げ〜〜!
観客:ウォーーーー!!!!!
〇〇:(気持ちいいな…。)
裏では…。
蓮加:めっちゃ楽しんでる笑。
賀喜:最後まで気抜くなですって笑。
美波:これはいつも以上に頑張らないとね。
良し!円陣だ!
全員:…うちらは乃木坂、登り坂46!
ーーー ーーー ーーー
観客1:間に出てきたダンサーさんかっこよかったね!
観客2:ね!ダンスキレキレだったし!
ーーー ーーー ーーー
ライブが無事終演し、観客も゙退場。
遠藤:あ〜緊張した…。
清宮:私も…。
〇〇:どうしたの?珍しい。
賀喜:〇〇のせいだよ!
〇〇:えっ!俺?
蓮加:だって、最後まで気抜くな!とか言うんだもん。私だって緊張したよ。
〇〇:ごめんごめん笑。突然マイク渡されたから最高の状態で渡す事を考えたらあれだった。
美波:(〇〇凄いな…。)ギュッ💞ありがと!お陰ですごい楽しかった!
〇〇:どういたしまして。お疲れ様。
こうして観客、メンバー、スタッフそして〇〇にとっても忘れられないライブとなりました。
ーーー 続く ーーー
ありがとうございました。
次回、覚醒編Part2
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