踏み出す勇気。32
こんばんは。神奈川の駒です。本当に〇〇はただのマネージャーなのでしょうか?〇〇の人気は伸びそうですね。お話スタート!
久保:よっしゃー!やるぞ!
〇〇:そのやる気今だけ貸していただけないでしょうか…?
中村:宮城はなんだろうね?
伊藤:あれ?久保どっか行っちゃった…。
〇〇:なんか嫌な予感…。
5分後…。
久保:持ってきたよ!
久保の手にはロングスカートが。
〇〇:成程…。
当たった曲は『人は夢を二度見る』
久保:はい!着替えてきて!
〇〇:はい…。
ーーー ーーー ーーー
山下:ナイス久保!
久保:でしょ!二度見はスカートがないと!
井上:〇〇の二度見楽しみ!
五・富・小:ワクワク!
ーーー ーーー ーーー
奥田:凄く似合ってます!
〇〇:ありがとう…。
岡・中:勉強勉強…。
〇〇:真剣だな笑。
中村:早速どうぞ!『人は夢を二度見る』
ーーー ーーー ーーー
今ならちゃんと夢を見られる♪
ーーー ーーー ーーー
パチパチパチ…。
〇〇:ありがとうございます…。
美波:スカートの振り完璧じゃん!
遠藤:次のライブさくのポジション〇〇に任せよっかな。
〇〇:嫌です。
久保:あ、ロングスカートを取りに行った時に今野さんに会ったからあのこと話したら、またお願いしたいって。
〇〇:まじかよ…。
金川:あのことってなんですか?
久保:沖縄の時に〇〇の煽りあったじゃん。あれを交渉してきた。
金川:北海道やってほしかった〜。
佐藤璃:来年は全会場でやってもらいたい!
〇〇:え〜。まぁ頼まれれば。
全員:やったー!
〇〇:(俺はマネージャーなのか?)
なんやかんやあり、迎えた本番。
ーーー ーーー ーーー
そして、ダンスパートからの煽り。
OVERTUNE『♪』
〇〇:お前ら!ここ宮城県出身の美女の名を知ってるかー!
観客:ウォー!!
〇〇:その名を叫べ――!!久〜保!
観客:史・緒・里!
〇〇:久〜保!
観客:史・緒・里!
〇〇:所属してるグループの名は何だーー!!
観客:乃木坂!
〇〇:46!
観客:乃木坂
〇〇:46!
久保:楽しそうだねぇ〜。
〇〇:あっ…ごめん。
山下:勢いで出てきたちゃったじゃん。
蓮加:みなさ〜ん!この人が私達のアイドル〇〇で〜す!
〇〇:ただのマネージャーだよ。
遠藤:こんな舞台向きのマネージャーいる?
観客:いな〜い!!
菅原:ほら!ただのマネージャーではないでしょ!
美波:ってことで〇〇!踊ろ!!
〇〇マジで!?
山下:こうなったら強制だ!
美波:それでは聞いてください!ジコチューで行こう!
〇〇:(今の俺じゃん笑。)
メンバーはメインステージ、〇〇はセンターステージで踊り上げた。ジコチューを踊り終えた〇〇は裏へはけ、メンバーの可愛らしいステージが再開した。
ーーー ーーー ーーー
そして、終演。
〇〇:心臓飛び出るかと思った…。
久保:はぁ〜💞美女だって💞
美波:また落としちゃった…。自然女誑しが…。
吉田:本当、罪な男。
山下:そこがいいんだけどね。
美・吉:確かに。
ーーー 続く ーーー
ありがとうございました。
次回、〇〇 vs 久保
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