踏み出す勇気。9
こんばんは。神奈川の駒です。
今回のお話は、パーティー開催の巻です。さぁ、あいつとは一体?
美波:ただいま〜!
賀・井・遠:お邪魔しま〜す。
〇〇:お姉ちゃん、おかえり。
菅原:お邪魔してます。
美波:早速準備しよっか。
禅:俺も手伝います!
美波:禅君のためにやるんだからいいの。休んでて。
禅:じゃあお言葉に甘えて。
〇〇:禅〜じゃあ、俺の部屋で話してよーぜ!
ーーー 〇〇の部屋 ーーー
禅:お前すげえな。
〇〇:何が?
禅:メンバーさんからの信頼高すぎだし、仲良すぎだろ!天下の乃木坂46やぞ!それに姉がキャプテンって得積みすぎな!
〇〇:まぁ時に夢かな?と思うこともある。でも、お姉ちゃん然り、他のメンバーにもたくさん助けてもらってるから、その分恩を返してるって感じかな?
禅:〇〇って真面目だな。正直お前がいじめに会ってたって信じられないよ。俺は〇〇を応援する。
〇〇:禅、ありがとう。
ーーー ーーー ーーー
蓮加:〇〇もかっこいいけど禅君もかっこいいよね〜。梅羨ましい〜。
美波:べ、別にそんな関係じゃないし!
菅原:もしかして、梅澤さん照れてます?
美波:照れてないし!
蓮加:梅かわいい〜
美波:もぉ〜やるよ!
ーーー ーーー ーーー
美波:2人共〜降りてきて〜
〇〇:は〜い!
行こうぜ!
美波:禅君、あの時は助けてくれてありがとう。
禅:いえいえ、当然のことをしたまでです。
賀喜:私達からもお礼をさせてください。
遠藤:禅さんがあの場で助けていなかったらキャプテンが欠けてしまうところでした。
蓮加:禅君、本当にありがとう。
井上:〇〇さんもありがとうございました。
〇〇:俺はあいつがムカついただけですよ。お姉ちゃんやお姉ちゃんの大事な人を傷つける人は許しません。
菅原:〇〇さんはこういうところに惹かれるんですよ。お二方、本当にありがとうございました!
美波:😭
〇〇:何で泣いてるの?笑
美波:〇〇変わったね…。
お姉ちゃん、嬉しいよ。
〇〇:ごめんね。心配かけて。
…さぁ!始めましょ!
ピンポーン…。
美波:?インターホン鳴ったけど誰か呼んだ?
全:呼んでない。
美波:(誰だろう?)
…は?なんでいるの!?
??:つけてきちゃった!お邪魔しまーっす!
やっほー!
全:山下(さん)!?
ーーー 続く ーーー
ありがとうございました。
次回、事件?勃発笑
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