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踏み出す勇気。37

こんばんは。神奈川の駒です。皆さんは人からの信頼ってありますか?信頼というものは内面が良ければという人も居れば外見も重視するという人もいると思います。皆さんはどっち派ですか?ちなみに僕は外見は重視しない派です。〇〇という人間は外見も良いのですかね?人間性が気になります。


○○:着いた~。


蓮加:早く行くよ!


○○:は~い。


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『大人たちには指示されない』


乃木坂46の3期生曲でトキメキや三風とは違ったかっこいい目な曲。


中村:ミュージックスタート!


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大人たちには指示されない~♪
自分の道は自分で決める~♪


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山下:今度センターやってよ!


蓮加:え~取られちゃう~。


○○:取りませんし、取れません。


山下:やっぱ○○面白い!


○○:それはありがとう笑。


五百城:ちょっと教えてほしいことがあって…。


○○:なに~?


五百城:ここの振りなんですけど…。


○○:ダンスかい笑。頼れる先輩いるじゃん。


五百城:忙しそうだったので…。


山下いいじゃん!暇なんだし!


○○:人聞きが悪いわ!


五百城:あの…。


○○:あ、ごめんごめん笑。俺でよかったらいいよ。


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五百城:へへっ///。


一ノ瀬:スキップしながら照れてる。


井上:なにかいいことあったのかなぁ~。


一ノ瀬:茉央~。


五百城:美空どうしたの~?


一ノ瀬:何かいいことあったの?


五百城:へへっ///。○○さんにダンス教えてもらった///。


一ノ瀬:へ~。和~一緒に教えてもらいに…。ってもういないし笑。抜け駆けは許さない!
シュッ…。


五百城:(○○さんも大変ですね…笑。)


ーーー ーーー ーーー


井上:○○先生~わからない振りがあります!


一ノ瀬:和~!抜け駆けはずるいぞ~!


橋本:あらら笑。○○お仕事ですよ笑。


○○:どうにかしてほしいんだけど…。


井上や一ノ瀬の声が響いたおかげでメンバーの耳に入り、結果今回限定で○○は全体のダンスの先生となった。


○○:休憩終わった後、リハーサルをしますので水分補給をお願いします。


メンバー:はい!ありがとうございました!


○○:はぁ~疲れた~。


ダ先:○○君完璧!こんなマネージャーさん初めて!みんなからの信頼凄いし!


〇〇:あはは…。褒めていただけるなんて光栄です。


今野:〇〇君、遠藤と他の星から!よろしく!


遠藤:お母さんよろしく!


〇〇:俺は飛鳥さんじゃないよ笑。せめてお父さんにしてくれ笑。


ダ先:でも見える!


美波:分かります!


〇〇:先生まで…。ってかお姉ちゃんいつからいたの!?


美波:今野さんが〇〇に伝言伝える所。それより、他の星から頑張ってね💞


〇・遠:頑張ります!


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〇〇と遠藤パート


〇〇と遠藤が登場すると音楽がかかり始める。〇〇は少しでも遠藤を安心させようと齋藤飛鳥の踊りを勉強していた。遠藤は楽しそうに見えた。


〇・遠:ありがとうございました!


遠藤:ギュッ💞


観客:fu〜〜〜!!!


〇〇:遠藤さくら甘えモード可愛いね。


遠藤:恥ずかしい💞


賀喜:ちょっと!さくに何してるの!?


〇〇:俺からいったわけじゃない!


賀喜:さくが甘えるの珍しいね。


遠藤:〇〇…もうダメかも…。


〇〇:何いってんの!さくらは乃木坂のエースだよ!簡単にダメとか言わないの!


賀喜:そうだよ!どうしたの!


遠藤:ゴニョゴニョ…。


賀喜:あ〜成程。オッケー。


〇〇:遥香もなんとか言ってあげてよ。


賀喜:マネージャーでしょ?〇〇がかけてあげて?


〇〇:お、おう。さくら、乃木坂にとってさくらは必要なんたよ?和にも同じようなこと言ったけど。必要じゃないメンバーなんていないんだよ?さくらは可愛いんだから、自信持ちな?


遠藤:ふふっ笑。みんな〜!〇〇のこと自然女誑しって呼んであげて!


観客:自然女誑し!


〇〇:やったな!


遠藤:あ〜逃げろ〜!


賀喜:仲良しだね〜!


メンバー:自然女誑し〜!


〇〇:やめ〜い!


山下:笑笑!面白〜い!


久保:そのまま行っちゃおう!甘いエビデンス!


オリジナルメンバーでパフォーマンスを、〇〇含めその他メンバーはファンサービスを担当した。〇〇は初めてファンサをやる側を体験した。


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伊藤:初めてのファンサだったのにノリノリだったね。


〇〇:その前にすげぇいじられたけど笑。


遠藤:上手だったでしょ?


〇〇:はめられた…。


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美波:いじられるの嫌いだったのに克服してたじゃん。良かった。


〇〇:あの時は悪意100%で〇意まで感じられたから流石に怖かった。けど信用度合いが違うもん。
乃木坂が好きだもん。


美波:お姉ちゃん安心した。


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蓮加:一緒に寝よ!


○○:ダメです。アイドルってことを弁えなさい。


蓮加:真面目なんだから!あっ、小腹すいた!なんか作って!


○○:おにぎりあるけど食べる?


蓮加:食べる!はい、半分こ。


○○:いいの?


蓮加:アイドルが太ったらいやでしょ?それに○○頑張ってたし。


○○:ありがとう。蓮加も可愛かったよ?


蓮加:突然言うのなし///。


○○:ほら、照れてないで寝るよ!明日も早いから。


蓮加:一緒に寝よ💕


○○:可愛く言ってもダメ!


蓮加:ケチ!


ーーー 続く ーーー
ありがとうございました。
次回、〇〇、撃たれる…。

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