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12月17日KHK参加しました

皆様、こんにちは。
連続投稿失礼します。
やっとまとめて書く余裕ができた(年賀状は諦めた)ので、書ける時は書く!でいきます。

では、早速いきます!
12月17日、私と夫は京都にいました。
きっかけは以前、紀伊國屋書店梅田本店さんが開催していた「魚ビジネス」の本の講演で、相互フォローさせていただいている半世紀書店員のタグで一部界隈では有名なIさんに、お誘いいただいたことです。

このKHKって何やねん!ってツッコミあるかと思いますが、要は関西本好き交流会の略だそうです。
第3回目がやっとできるのでぜひ、と誘われれば本が苦手な夫を引っ張ってでも参加しました。

会場はfm-GIGさんの京都スタジオ。いつもの如く初めての場所はスマホの地図さんに頼りながら歩いていたら、看板が小さくてウッカリ見逃しそうなほど隠れ家っぽい感じでした。
建物自体はちゃんとビル!って感じですが、上の階が全部予備校?で、周りの建物の看板の方が目立ったので余計そう感じたのかも知れません。

今回参加された方は色々な職業の方で、過去に取次さんで働いてた方、家庭教師、ハガキ職人、カフェ&バーの占い師など、そして可愛い赤ちゃんも参加していました。
ちょっと赤ちゃんがコケると危ない椅子とか引っ張ろうとしてたので、うちの子みたいなノリで膝に乗せて、勝手に世話をし出した私は、Iさんのポストにバッチリ写ってました。
そんなカオスな面々の中に現在休職中の私とただの会社員の夫、もっとカオス。

会費を払っておつまみとドリンクを手にしたらはじまりはじまり~!
今回は、漫画家のロビンやすお先生とラノベ作家の遠野九重先生がゲスト参加されていました。
遠野先生はなろうで初期作連載時から存じてたので、作風から女性かと思いきや男性だったことに驚き。
現役医師だけど、病気でしばらく入院されたのでめちゃくちゃほっそりされていたとか、色々一人で驚いていたら、夫がいっぱい話しとき!と背中を押してくれました。
まあ、その瞬間ラジオとYouTube生出演されていたので、なかなかタイミングが合わずだったりで、そんな日もあるある!って内心笑ってました。

また、ロビンやすお先生は元々は別の作品を作っていたのに、紆余曲折があって今に至る話をお聞きしたり、な上に参加者全員に自作のスサノオくん第一巻をプレゼントしていただくという太っ腹な先生でした。

ラジオとYouTubeの配信がお二人の先生それぞれが終わると、会費を払う際に事前にそれぞれ渡していた文庫サイズの本の交換会が開催されました。
しかし気が付くと、何個かの輪のように交換している展開とかになっていたり……くじ引き難しいですね。

私は、正和堂書店さんの牛乳石鹸ブックカバーで正和堂書店さんの宣伝を手伝いつつ、今年の大阪ほんま本大賞を受賞された高殿円先生の『主君―井伊直政』を持参させていただきました。
そして私がゲットしたのは、最近映画になった『怪物の木こり』でした。遠野先生チョイスのこの本は、noteのここまで投稿したら読むんだって勝手に目標決めて、今、積読に眠らせている次第です……。

夫はゴジラマイナスワンが好きすぎて、それをチョイスしてました。
ゲットした本は、海外の絵本で夫でも読めそうかな?とホッとしてます。

ちなみにこのくじのとき、この本を選んだ人は誰か?って自己紹介をするのです。
そしたら交換会終了後、ジャンケン大会が終わったらなぜかわが地域の話しで大盛り上がり。
もし、この縁がきっかけで何かイベント参加されてたら、この時がきっかけか……って思ってもらえると楽しい、かもしれないです?

なぜかローカルネタで盛り上がったり、ゲストの先生方や仲良くお話させて貰った方とは、X(Twitter)でも時々仲良くお話させてもらったり、ありがたいご縁をいただきました。

次回は3月にするそうなので次はどんな方にお会いできるかな?とワクワクしつつ、ちゃんとスケジュール空けられるように頑張ろうな!と夫と話して帰るのでした。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。
次回もお付き合いよろしくお願いします!

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