見出し画像

サロンのタオル・洗濯事情

前回に続いて、サロンのタオル・洗濯事情

これは私個人の思いですが
サロンの業務で一番大変と思うことは「洗濯」
掃除は基本好きなので、拭き掃除、掃除機、整理整頓は全然苦になりません。
ただ、しいていうなら、洗濯物を干す作業。
洗濯物をたたむのは好き。
これも変なこだわりがあって、靴下やタオルのたたたみ方、しまい方には決まった法則があって、、、(他人からすれば面倒な人かもね(笑))

さて、サロンのタオルの洗濯方法

サロンのバスタオルは特に大きいサイズ。これを干すときは、パンパンと広げて隅をのばして干す
そうすると、タオルに変なシワが出来ずらい。
フェイスタオルも一旦シワをのばして干す

リリーサロンには、乾燥機はないので、影干しか、部屋干しが多いです。
以前、セラピスト仲間さんが言ってらした言葉で
「日に照らしてほすと、タオルに残っているオイルが酸化して、タオルがオイル臭がするようになる」
なるほど~
とおもいました。

洗濯しても、完全にはオイルが落ち切らない場合がありますよね。
タオルも消耗品ですので、2年、3年も、、、使っている、、、というサロンさん、是非タオルの臭い嗅いでみてください。結構湿っぽいオイル臭がします。
自分では気づいていないかもしれません(嗅覚は疲れやすく慣れが出てきます。同じ空間にいると気づかないことがあります)

タオル交換は1年に一度はしていきましょう!


そしてたたみ方

これも、個人の思いがあるので、絶対こうあるべき!ではありません。

ただ、ふと、お客様が目にした瞬間のキレイさは重要視

タオルの端、輪は揃えておくと見栄えが良いです。

私はこの姿で定着していますので
逆に、揃っていない時は、気になってしまい
自宅のタオルも同じように、揃えています。



タオルも使い分けして数種類常備

サロン形態がありますので、それぞれですが
一番は、お客様が心地よく感じていただくこと。

個人サロンが高級サロンを目指すのではなく
清潔感あるサロン

こちらの方がお客様も来られた時にホットするのでは。

こちらもよろしければ!

成功サロンは一日で成らず!
コツコツとサロン育てしていきましょう♪




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?