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ステンドグラス見てきました

以前から、見てみたかった
大正時代の旧家の離れの窓の装飾
ステンドグラス作家小川三知の作品です
大正9年の作品がこの様に完璧な形で残ってるのは凄いことだそうです

来客が来たら、まずこの座間で迎えるそうです
木蓮
紫陽花
庭の風景との調和も良いです
湖の表現が高度な技巧によっていい感じです
難しいことはわかりませんが、美しいのはわかります
パンフレットの表紙と一部です
カワセミのステンドグラスは
建物の関係で非公開でした


離れとお庭、とても綺麗でした
この離れは当時の御当主が奥様にプレゼントとして作られたものだそう
お金持ちはスケールが違うと思いつつ、お金持ちがいるから
こういう美術品ができるんだなぁとも思いました
お金とかも羨ましいと言えば、羨ましいですが
このご夫婦はずっと仲良しで、歳とってからも2人で手を繋いで、この広いお庭を散歩していたと案内の方が言ってました
そういう夫婦って、イイよねと思うのでした


この宮越家は現在も住居として住んで居られるものです
離れとお庭を公開してくださってるもので
6月30日で今年度の春期間の公開は終了です
秋期間もあるので、そちらもいきたいと思ってます

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