県庁のコロナ対策本部に行ってきた 記録

前回の記事を書いて、随分日にちが空いてしまいました。リカルド・デルガドの発信を紹介したりもしてますが、そう簡単に一般人に理解できる所のものでもありません。ちなみに、この記事の後にリカルド・デルガドがインタビューに応じて出している動画があります。これです。

この動画もそう簡単に何もかも理解した、という訳にもいきません。情報はあまりに多く、またフェイクも数多く、混乱しています。リカルド・デルガドはきちんとした発信をされていると思いますが、多くのいろんな人がいろんなことを言うので、随分混乱します。何が正解かというのは、よくよく調べて自分で理解することが大事だと思います。マイク・ストーンが言ってましたが、「自分たちが専門家になる必要がある」と。今の時代、全くその通りだなと感じます。ちなみに、上記の動画では、寄生虫に見えるのは実は違うようだ、という説明がされてます。またニセモノの情報も多いということも指摘されてます。



県庁のコロナ対策本部に行ってきた 記録      2021-11-10

昨日予告した通り、沖縄の県庁にあるコロナ対策本部に行ってきた。その内容、結果について記録しておく。
 
もう一年以上前に、やはりコロナ対策本部に行って話したことがある。昨年3月に、大阪に居たとき、あまりにマスク姿が急激に増えたことの違和感から、何かがおかしいと気づいた。それまで回りと同様にマスクを着けていた。手も洗っていた。検温もした。必要なのかどうかも分からないのに、店に入る前に手指消毒というのもやっていた。
 
完全に洗脳されていた。仕事が忙しく、その当時起きている状況について、自分で調べるという作業が出来ていなかった。新聞やネット(表向きの情報のみ)で時たま情報を観る程度。何やら新型のウィルスが出来ており、すさまじい感染力でとんでもないことになってきている、という触れ込みの騒動が起きている、そう感じていた。
 
これはスペイン風邪以来のとんでもないパンデミックらしい。そう吹き込まれていた訳だ。スペイン風邪については少しだけ調べた。これもまた表向きだけの情報のみ。世界的に疫病が流行し、とんでもないパンデミックが起きたことがあるらしい。その程度の認識だった。今では、このスペイン風邪というものについての認識も、私の中ではすっかり変わっているが。情報を改めて精査してみると、一般的に言われているようなものではなく、意図的に作り出されたパンデミックだという認識を得ている。
 
人間社会というのは、実はそれほど善意で成り立っているのではなく、基本的に一部の者が利権を占有するという活動に支配されている。その作戦は表向き露見されることなく、隠蔽されている。戦争や弾圧、粛正もコントロールされ続けてきた可能性が高い。戦争は常に利権を独占する者たちの狩り場となっており、その被害は弱き立場の人達がすべて引き受けることとなる。
 
県庁のコロナ対策本部に抗議に行く、という件に話を戻したい。
 
抗議に行くと言うと、何か怒鳴り込みに行くように聞こえるかも知れない。実際には提案及び、陳情という形になる。一人で怒鳴り込んでも何にも実利はない。とりあえず、話しに行ったという所。
 
1年以上前に話したときは、コロナ対策課の場所が分からず、電話番号を知っていたので電話したところ、先方から二人降りてこられ、1階のロビーで話すことになり、立ち話で終わってしまった。自分の得たコロナ関連の知識を披瀝するだけで終わってしまう。あまりにも先方の認識と乖離する内容なので、先方はただただあっけにとられ、聞くだけで終わり。実りの無いものだった。新聞テレビ、政府の情報とは丸で内容は違う。当たり前なのだが。
 
ここからは、ある程度、冗長な記録になる。どうしても記録としての記述になるので、ご容赦願いたい。
 
コロナ対策課というのがどんな様子なのか知りたかったので、今回は直接訪ねてみることにした。一階の案内で場所を聞き、行ってみる。4階の西側らしい。4階に着いたが広くて分からず、途中であった女性3人(もちろんここの職員、私以外はすべて)に聞いてみる。すぐに分かった。
 
念のため、補足しておくが、この広い県庁の中で、ノーマスクはむろん私一人。ときどき私をチラっと観る人はいるが、別段、ノーマスクを咎める人はいない。沖縄では注意されることは殆ど無い。大阪とは随分違う。むろん中には上から目線で強くマスク装着を求められたこともあるが、殆どはスルー。沖縄の人たちは、全体に優しい。柔らかで相手を尊重する。とことんケンカをするという感覚はあまり無い。これは素晴らしい気風。見習いたいところだ。
 
コロナ対策本部で、入り口から入り、入った所のテーブルで食事をしている二人の女性職員がいた。へー、皆忙しいからここで食事を摂ったりするのかな、と少し驚いたが、とりあえず案内を頼んだ。PCR検査の係の方おられますか? と。怪訝な顔つきで、お約束ですか?と問い返される。
 
ここへ一人でずかずかと入り込んでくるという物好きはいなかったらしい。いや、少しお話したいことがありまして。以前何度かお話した方に申し上げたいことがあります。などとやりとりしていた。どんな内容で? とかまた聞かれたので(不審がられてる?)いえまぁ・・・とりあえず繋いでいただけますか? と聞くと、中に入って行かれた。
 
けっこう広い部屋。むろん全員マスク姿。それだけを観ても壮観だ。苦しくないのかな。食事をしている人を観ると、むろんマスクを取って食事しておられる。食べ物を口に入れるまでずっとマスクを着け、口に入れたらすぐにマスクを戻して・・・とかの様子は無かった。やっぱり食事のときはマスクはずすんだな、と納得。意味ないよなぁ、とあたりをずっと見回す。
 
一体何の仕事をしてるんだろう。膨大な机と椅子の量。一目見ただけで、いわゆる密だった。図書館からは未だに椅子を撤去したままの所が多い。県庁では椅子座り放題。これだけみても違和感ある。図書館の椅子戻してほしい、本当に。それはともかく。
 
聞いてみると、前に話していたPCR検査担当の方が異動している。他の役所でも聞いたことがあるが、役所というのはしょっちゅう異動があるらしい。結局、前に話したことをもう一度話すことになる。ダラダラ話になるが、記録しておく。私がノーマスクであること、課の中に特に座るテーブルも椅子も無かったので、一階ロビーに降りる。そこには何故かテーブル椅子セットがあった。おそらく外部からの人に対する対応用だろう。むろんパーティションで区切られている。意味ないのだが。
 
コロナワクチンについてのメディア報道について触れた。5~11才の子供たちに接種が始まる、ということについて、ファイザー社から日本政府に、承認申請の協議を協力してもらうという件。
 
既に1000人以上の人がコロナワクチン接種後に亡くなっている。因果関係がない、とのことで接種が続けられてる。日本脳炎の予防接種のときに、一人の児童が亡くなったことをきっかけに、接種中止となった。なぜか、コロナワクチンでは中止とならない。これが不思議でならない。その旨を伝えるが、私の話を黙々とメモしておられる。二人おられたが、お二人とも、同時にメモしておられる。(日本脳炎の予防接種中止の件はお二人の内、お一人が知っておられた)
 
 
ずっと黙っておられてもコミュニケーションが成り立たないので、ここで質問。コロナワクチンに酸化グラフェン、寄生虫が含まれていることを聞かれたことがあるか聞いてみた。
 
とても驚かれた様子。先方から初めて質問が出た。
 
その寄生虫はファイザーで? 国内で? 
 
むろん世界中にあるファイザー社のワクチンに入っていると答えた。酸化グラフェンはすべてのワクチンに入っていることも伝えた。これはリカルド・デルガド氏からの説明。すべてのワクチンに入っていると説明されている。
 
寄生虫の件は、キャリー・マリス氏、リカルド・デルガド氏が動画で説明している。主流メディアはこうしたことを決して発信しない。独立系メディア、SNSでのみ発信される、ということも伝えた。ここでさらに質問する。
 
寄生虫の入っているワクチンを打ちますか?
 
質問に対して、先方は寄生虫の入っているワクチンが承認されているということですか? と聞かれた。あまりにも意外だったので思わず正論で問い返したということなのだろうか。もう一人の方は、薬事法(今は薬機法と名前を変えたらしい)違反ですね、と言われてた。お二人ともさすがお役人だと感じた。
 
ここから、私の話はお役人さん達の認識を超える話になっていく。こんな話をしたらどん引きされるのに。まぁ仕方ない。次のようなことを話した。
 
 
日本政府、首相、大臣、皆、自分の裁量でコロナワクチンについてのことを決められない。超富裕層のグループからの指示を受けてそれを実行するだけ、それを地方自治体に伝達し、実行するだけ。なぜ、私がこういった情報にも接することができたか? 自由に調べることができたから。ネットで調べるにも、グーグル、ヤフーでは無理。ブレイブというブラウザ及び、ダックダックゴー。Aol.  の検索エンジンを使って調べることが必要。新型コロナウィルスワクチン 危険と打って検索してもグーグル、ヤフーでは情報が出ない。ブレイブを使い、ダックダックゴー、Aol.  を検索エンジンとすると、探している情報が出る。
 
寄生虫が入っているというような情報が本当なら、ワクチンは打たない、と言っておられた。この返答には正直言って驚いた。むろん私の話をそう簡単に認めてもらえる訳ではないので、こうした発言は半信半疑というより、そんなはずがないという思いの方が強いと想像している。さらに私から話を続ける。
 
今、マスクを皆がしている。これこそが陰謀論ではなく陰謀だ。無症状者からもウィルスは感染する、これも大きな嘘、そういう説が必要だった。あちこちに怖いウィルスが飛び回っているという恐怖を刷り込まれている。最初に徹底的に恐怖が刷り込まれた。
 
マスク、PCR、ワクチン全部必要だと多くの人が思い込んでいる。いくら説明しても、すぐにテレビ等の情報に騙される。さんざん説明し、資料も写真も見せたりして理解されてた方でも、アッサリ、ワクチン打たないと死んでしまう、との方向へ戻ってしまう。
 
私の言った情報が嘘だと思われるなら、是非、嘘だとされる根拠を教えてほしい。間違っているなら調べてそれを教えてほしい。
 
こうした事をお伝えし続けている内に、先方も段々と疑問を持たれたらしい。少しずつ先方の口がほどけてくる。
 
寄生虫が入っているという情報は日本では調べてないのか? 何故調べないのか分からない。異物が入っていたということはこれまでにもあったことだから、これも調べたらいいのではないか? 寄生虫なら光学顕微鏡で見ることができる。そういう発言もいただいた。寄生虫の話はやはりインパクトがあったようだ。ただ、本当なのかこれは、という疑念も当然強く持っておられる。誰しも何の資料も無く言われたらマユツバになるだろう、当然だ。
 
さらに話を続けてみた。
 
海外では100万人200万人のノーマスクデモが起きている。日本では全く伝えられない。日本では殆どデモも起こらない。
 
緊急事態条項の話。松井が来年の衆院選に同日で国民投票をしてもらう、とアドバルーン上げてる。というような話もしてみたが、あまりピンと来られていないように感じた。意外に、緊急事態条項の件については、多くの人の中にまだ危機感が乏しいように感じる。
 
私の希望を聞かれた。5才以上の人にワクチンを打たせないように望むということなのか? と。 
 
いや全員に打つこと自体がそもそもおかしい。これはワクチンではなく、人間を害するがための毒物。
 
たいへん巧妙に接種が続いてる。プラセボ、濃いの薄いの、あるいは全然違うものガンの因子とかを入れてる? ただ人体実験をしているだけ。厚生労働省に医薬課で聞いた。酸化グラフェンが含まれてるかどうか聞いた。ファイザー社の内容物資料を見ろ、で電話を切られる。予防接種課にも、数回質問すると、応じようとしなくなった。先方は説明する気がない。厚生労働省も管も河野太郎も岸田もワクチンは打たない。打ったフリだけ。打たないのは政治家全員ではなく知らない者は打ってる。個別に打ったフリする。注射針が凹んだり出てきたり、そういう細工を使ったりする。
 
例えばこういうのもある。河野太郎がユーチューバーとコラボ、
「アメリカで2億回、新型コロナウィルスワクチンが打たれてるけれど、一人も死んでない、だから心配しないでいい。」これ自体がとんでもないデマ。
 
先方のお二人に改めて言った。まずご自分で調べてほしい。
 
 
自分も去年の3月から気づいた。自分もそれまで洗脳されていた。皆が3月ごろからマスクを着け始めたのを見て、何かがおかしいと気づいた、と。
 
自分のブログについても知らせる。「新型コロナウィルスワクチン関連」というカテゴリーをみてもらえれば、と伝えた。様々な情報を調べるのは大変なので、私のブログをざっと見てもらえたら早いのじゃないか、そう思って伝えたのだが、少々おせっかいであつかましかったかもしれない。
 
ともあれ、わざわざ時間を取ってもらい、しっかり話を聞いてもらえたことはありがたいことだった。私の話を全部信用してもらえたとは到底思っていない。初めて聞く話ばかりですから。そう言われた。これは、初めてこういった話を伝えたときに必ず皆さん正直に言われる。とても受け入れがたい、という感覚を正直に言われている訳だ。私は、こういう言われ方をするときは、正直言って、これは困ったもんだ、いや、ひょっとして? というようなニュアンスかと想像してる。
 
今後、このお二人が、私が言った話についてご自分で調べられるかどうかは分からない。是非ご自分で、マスク、PCR、ワクチンのことについて調べて見て欲しい。一人でも気づきがあれば前に進める可能性が出てくる。これは言いっ放しにならないよう、フォローしてみたいと思っている。私のブログも観て欲しいものだ。県庁の次は、また他の役所にも行かないといけない。親しくなった人もいる。諦めたら負け。勝つまで諦めない、は沖縄の人から聞いた言葉だ。実践しよう。


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