見出し画像

①小学生から猫背

私の過去の不調を綴りたいとずっと思っていたんですが、Instagramでは限界があるなと思いnoteにしたためる事にしました。

物心ついた頃から運動音痴。
ガリガリひょろひょろ、胃腸も弱い。

ずーっと成長曲線は「やせ」。

今で言う「HSC」
人一倍繊細な子供でした。

他人の目が気になって、みんな自分の動きを変だと内心笑ってると思っていました。
(今なら気にし過ぎと思える(笑))

5歳くらい

人前で踊る、歌うなんて恥ずかしくて無理。
先生にわからない事を聞くのも、馬鹿だと思われそうで無理。

小学校に入っても、授業で手を挙げられず問題児扱い。
そんな感じで、集団生活は常に緊張の連続。

緊張は筋肉を固まらせます。
呼吸も浅くなり、横隔膜の動きが低下すると関係している内臓の働きも低下、横隔膜には足も繋がっているので、運動音痴も加速していたと思います。

それを全て「自分のせい」だと責めていました。
皆がそれほど勇気のいらない行動が怖くてできない。そんな私を気合が足りないとか、ちょっと頑張ったらできるとか、大人も同級生もみんな言う。

そりゃ自分を責めちゃうよね(笑)でも自分ではどうしてもその「ちょっと頑張ったら」ができないのです。

小5で転校する時のお別れ会
(自分が注目されるのが耐えられない)


まあ、そんな感じだったので小4ですでにガッツリ猫背、肋間神経痛や肩こり、頭痛に悩む小学生でした。

小5で自分の部屋が与えられると夜ふかしが常態化。


中学からは深夜1~2時になることも当たり前に。

高校1年くらい?既に目が笑ってない

毎朝の朝礼で立っているのが眠くてダルくて、片足に重心かけてダラ~っと立つのが日常に。
椅子に座るのも片膝立てないと座りづらい。学校では常に足を組む。
そんな生活が祟ったのか、高校生のある朝、駅までダッシュしようとしたら

「ビキッ」
痛ーーーっ!!!😱

股関節に激痛が走ったのでした。

②につづく
https://note.com/bright_daisy28/n/n8f56b028f066?sub_rt=share_b&d=s5c5E894GBk

========

大阪市住吉区で、骨格から身体を整えるボディメイクのセラピストをしているYUKAです。


幼少期からの自分の身体への違和感や不調の歴史をnoteに綴っています。

この不調の歴史なくして、ただの会社員からボディメイクセラピストに転身する道は考えられません!


人一倍健康に憧れ続けた私だからこそ、骨格から身体を立て直す事の大切さを今実感しています。


普段はInstagramにて更新しています。

https://www.instagram.com/yuka_body_make?igsh=YjJ4MXIxanRrY3M0


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?