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プライバシーポリシーって大事!

個人事業主さんのホームページをお手伝いするにあたって、いろいろと参考ページを見て思ったことがタイトルのとおりです。
みなさん、webページのプライバシーポリシーを確認しましょう!
本当に大事ですよ!
結構、個人事業主さんのサイトを見ているとプライバシーポリシーのサイトが無い・・・もしくは私が見つけられない方のサイトが多い。

事業をするうえで、個人情報を取得するはずです。
それは、対一般のお客さんだけでなく、企業や団体だって同じはず。

わかりやすく、プライバリーポリシーをWEBサイトに掲示するのは、信頼を勝ち得る第一歩だと思います。


プライバシーポリシーって何?

企業や団体が顧客から収集する個人情報の取り扱い方針を説明した文書です。

chatGPTの回答

昨今の社会では、個人情報にとても敏感な方がたくさんいらっしゃいます。だからこそ、安心していただくためにプライバシーポリシーを掲示しておくことがとても重要だと考えます。もしくは、しっかり説明することが安心をもたらし信頼関係につながるのではないかと思います。

そもそも個人情報ってどんなものがあるの?

プライバシーポリシーで明記する必要のある個人情報には、以下のようなものがあります:
1. 氏名- フルネームやニックネームなど、個人を特定できる名前。
2.住所- 自宅の住所、郵便番号、その他の地理的な識別情報。
3.連絡先情報- 電話番号、メールアドレス、SNSのアカウントなど。
4.生年月日- 誕生日や年齢に関連する情報。
5.性別- 男性、女性、その他の性別に関する情報。
6.クレジットカード情報- カード番号、有効期限、セキュリティコードなど。
7.銀行口座情報- 口座番号、支店名、振込先情報など。
8.個人識別番号- マイナンバー、パスポート番号、運転免許証番号など。
9.健康情報- 医療記録、アレルギー情報、健康診断結果など。
10.学歴・職歴- 学校や職場の履歴、資格、業績など。
11.位置情報- GPSデータやIPアドレスを使用して取得された位置情報。
12.オンライン識別子- クッキー、IPアドレス、ブラウザフィンガープリントなど、オンラインで個人を識別できる情報。

これらの情報を収集、利用、共有する場合、プライバシーポリシーでその取り扱い方法を明示する必要があります。

chatGPTの回答

いっぱいありますよね。特に12番目のクッキーなんかは盲点なんじゃないかと思います。クッキーが個人情報としてみなされるなら、webサイトを運営している方は何かしらの個人情報を取得しているということになりますよね。
具体的に考えてみると、アクセス解析がよい例だと思います。ユーザーの属性でセグメントできたりするので、属性なんかは立派な個人情報ですよね。そして、それはクッキーなどから取得していると考えると、「立派な個人情報だ」と納得できます。

まとめ:自身の事業で扱う個人情報を把握しよう。

プライバシーポリシーを作る前に、自身の事業で扱う個人情報を把握しすることから始めませんか?そのうえで、プライバシーポリシーはテンプレートもありますし、自身で工夫してプライバシーポリシーを作成してみることをおすすめします。そして、作ったからって変更してはだめでなく、改編もできます。まずは、信頼を勝ち得るために個人情報について明記することを個人事業主さんにはお勧めします。
逆に消費者である私たちは、プライバシーポリシーがサイトに明記されているかだけでも確認した方がよいように思います。
プライバシーポリシーがあるかないかは、個人事業主さんがどれだけ個人情報に気を使っているかの指針になるのではないかと思いました。

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