科学コミュニケーターの仕事

私の「科学コミュニケーター」は役職である。
資格ではないし、業務内容でもない。

「お前なんぞ科学コミュニケーターとは言えないね!」

と言われたところで、会社の割り当てた役職なのだから仕方ない。

このnoteでは、私が業務のなかで培ってきた能力について、
備忘と後進育成を兼ねて記録していくつもりである。

いつやめるかわからないけれども、習慣づけて書いてみたい

2023/11/15追記:
科学コミュニケーションについて、以下のように分ける
対面型:話者が受け手の反応を伺いながらコミュニケーションをとる方式
創作型:文章、絵画、動画、標本などの創作物により、話者の意図を受け手が解釈する方式
介入型:一部のゲーム、イベント、ワークショップなど、話者の意図にかかわらず受け手の介入によって解釈が形成されていく方式

なお上の区分は私の経験に基づくものなので、他人に「介入型」とか言っても誰にも伝わらないし、もっと適切な区分についての先行研究がなされてるとも思う
基本無責任である

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