2023.9月

地域の課題に触れて学び、解決の糸口を模索する。

その過程で町の人達との交流を深め文化を知り、町の未来の一端を担う一員として自分も馴染んでゆく。

日本一チャレンジする横瀬町。

それはたくさんの失敗を抱擁する町だと、僕は勝手に解釈しています。

つまるところ、優しい大人達が住む夢のような町。

目の前にある地域課題は山積みで、ひとつひとつ小さな問題は、それぞれの悩みでもあり無視できない課題だし、町を飛び出した範囲や時間軸を広げた想像力で町の未来、そこに暮らす人、そこに在る自然をベースに小さな課題と向き合って進んで行くのがベスト。

そこに文化が生まれ継承され、今の横瀬町を成していると感じています。

横瀬町のすごいところは、文化継承をしつつ新しい変化に対応する優しさが存在しているって感じれるところ。

ともすれば甘えるだけの人をも包んでしまいそうだけど、社会の、いや、町の一員として、しっかり横瀬町に還元され、長く続ける事が可能な小さな課題解決の糸口を見つけられた様な気がする9月でした。


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