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「朝活コミュ」と「5:30起き30日チャレンジ」

SHElikes 朝活コミュニティラストイベント
「SHE MONIMATE BEFORE AFTER AWARD」連動企画の記事です。
テーマ:朝活に出会って変化したこと

朝活コミュを知ったきっかけ

2022年8月にSHElikesに入会して1ヶ月程が経ち、ようやくSHEの色んなシステムに慣れてきたころ、Slackを見ている時に「朝活コミュニティ」というものを見つけた。

「そんなコミュニティもあるんだ。朝早く起きて勉強するなんてさすがシーメイトさんは意識が高いな。でも私は朝が苦手だから無理」
とソッとそのコミュニティの画面を閉じた。
けれども朝活に参加してまで勉強をする「意識高い系シーメイトさん」にあこがれを持った。

参加までの苦難

その後、流れて来るTwitterを見ていると「#1分前でもモニメイト」の文字が。何やら朝活には遅刻の概念がなく、1分でも参加すればモニメイト(朝活に参加するシーメイトさんの総称)になれるらしい。

「遅刻がないなら私も参加できるかも。意識高い系シーメイトの仲間入りができるかも。」
そう思って参加しようと思った。
だけど、私は朝が弱い。なぜなら寝ることがこの上なく好きだから。
学生の時は友達から電話が来るたびに「また寝てた?」と聞かれるくらいよく寝ていた。
朝活に参加しようと思っても起きれない。起きれないまま数週間が経った。

このままじゃ、ずっと参加できないままだ。どうするか。
「そうだ、Twitterに朝活に参加することを宣言してみよう!」
朝活コミュの人がもしかしたらTwitterを見てるかもしれないという緊張感できっと起きれるだろう。

思惑通り、次の日は「起きなきゃ」という気持ちで何とか起きることができた。そしてTwitterには朝活コミュのCPさんから「何時でも大丈夫ですよ。お待ちしていますね。」のメッセージが。なんて温かいんだ…。

朝活が普通に

それからは、毎週Twitterに「明日参加します」宣言をしてなんとか起きられるようになった。そして、いつからかTwitterで宣言しなくても起きられるように…。

そして、この頃、朝活を始める少し前から私は資格の勉強を始めていた。
FP試験を受験すべく勉強を始めていたが、昼間はSHE活に全力を注ぎ、夜に勉強しようとするも子どもたちの世話で資格の勉強をする時間まではなかった。SHE活の時間は減らしたくないが、そうしないと資格勉強の時間は取れない。さて、どうするか…。

そこで思いついたのが「5:30起き30日チャレンジ」

5:30起き30日チャレンジ

これを始めるきっかけとなったのは、SHElikesのイベント「ブランディング虎の巻」で登壇されていた木本さんの「まずは何かを30日間続けてみて。そしたら何かが変わるから」という言葉。

時間がないなら朝早く起きて資格の勉強をしたらどうだろう。と思いついた。しかし、朝活に出ていると言っても私が参加するのは主に週末7:00開催のときだけ。さすがに5時半起きはハードルが高すぎる…。
そうだ、これもTwitterで宣言しよう。朝活の時もこれで起きられたのだから私にもできるのかもしれない。

そうして10月18日より私の「5:30起き30日チャレンジ」が始まった。
正直最初の5日位は起きるのが辛くて辛くて、「なんでTwitterに宣言しちまったんだー」という状態。
この時点でこの30日チャレンジ、絶対達成できないと思っていた。

しかし1週間くらい経つと、前ほど起きるのが苦痛でなくなったことに気づいた。あれ、この30日チャレンジ行けるんじゃ?とさえ思えてきた。
なんとか朝5時半に起きて、少しでも勉強を続けることでモチベーションを維持したまま先日資格試験を終えることができた。(合格したかどうかはまだ不明)

そして、このnoteを投稿した今日、11月16日をもって「5:30起き30日チャレンジ」を達成した!朝が弱かった私が30日も続けて朝の5時半起き?
奇跡と言っても過言ではない。

この30日チャレンジはSHEのイベントがきっかけだったけれども、「やってみよう」と思えたのは、朝活に参加できるようになったという「少しの自信」から。この「少しの自信が」なかったら、試験勉強も途中でやめていたと思う。試験勉強を続けられたことも30日チャレンジを達成できたこともまぎれもなく朝活コミュという存在のおかげなのだ。

1分だけでも参加OK、何やってもいいという一見ゆるーい朝活コミュ。
でも、そこに参加しているのは、「朝ごはんを食べる、洗濯をする、読書をする、SHE活を進める」という何かをやろうと目的を持ったモニメイトさんたち。その中に入れたからこそモチベーションがキープできた。
本当に本当に朝活コミュの皆さんには感謝しかない。みんなありがとう♡


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