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面接力=活躍⁇

就職活動を終わったからこそ見えてきた部分があった。
それは、自分は面接が得意だということ。

個人的には、就活における面接では3つのポイントがあった
・パッション
・自分の発言に対する根拠(ロジックが通っているか)
・笑顔や素直さなどの人間力

正解はないと思うが、これらを意識したらある程度のレベルは受かる気がする(コンサルや総合商社などは+でビジネスにおける地頭など、、)
ちなみに、これは事務系の総合職の話であり、技術系ではない。

だが、自分の中でもやもやとして晴れていないものがある。それは、その会社に入って活躍できるのか?というもの。
自分にとっての活躍は、会社の利益により貢献でき、自分で舵を切って仕事を掴むこと。技術進歩をキャッチアップして高性能な半導体の製造につなげていくこと。そして、世界の技術革新に貢献したい。

ありがたいことに、大学3年にITベンチャーで働けたが、満足のいく結果とは程遠かった。契約数もそうだが、一人ひとりのビジョンや物事を抽象/具体に考えられる能力、そして仲間やクライアントへの思いやり。全てにおいて、自分は足りないと感じた。

自分が入ったTOMAPは、間違いなく素晴らしい会社だが日本には自分からみて一言でいう「すごい」と思える会社は山ほどある。たまたま入った一つの会社ですら満足のいく結果を出せなかった自分がたまたま縁のある次の会社に入って、活躍できるのだろうか。

たかが面接程度で会社に入る人を決めていいのか、
かといって、効率やコストを考えると他の選択は難しいとも思うが、、

昨日の自分を超えろとか、比べるのは自分自身だとか、よく聞くがその考えも大切だと思う。しかし、いま漠然とした不安があるのは間違いなく周りと比べてだ。面接も同様相対評価がされる。何が正解かは分からないし、今描いている理想が、会社に入ってから実現できるかどうかは分からない。

ただ今は自分にやれることをやって入社を迎えたい。
少なからず常に満足のいかない自分がいるのもTOMAPのおかげであることは間違いない。

ということで、野球に参加して感謝をもう一度伝えます

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