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「寒いから頑張りすぎないでね。と言っても、あなたは頑張っちゃうんだろうな。ありがとう。お疲れ様・・・」


2017年のキリンFIREのCMで、
石田ゆり子さんの、ひとことより。

石田ゆり子さんだから、
はあるかもしれませんが、
誰に言われても、沁みます。

このタイトルから始まる本が、こちら。


会社のメンバーが、休めるために。
頑張ってくれるありがたさと、
頑張りすぎないで、休んでねという気持ちと。

勤務も健康も管理する責任者として、
具体的に解決していけるためにと、
読み始めました。

が、まずは自分がグサっときた、
というか沁みたというかー。

メンバーの頑張りを認め声をかけるように
自分にも、声をかけよう。

そこから始まるなあ、という思いです。


「頑張る」を分解してみると、
「頑なに」「突っ張る」

しんどそう笑

頑張ることが必要なとき
頑張ることがその後に繋がるとき

必ずありますが、

いつも両軸で考えたいなあと思うと、


「頑張る」の反対語が気になってきます。

「頑張らない」

「休む」


もそうですが、なんかいいのないかなと。


「頑な」の対義語をググると


「素直な」


「張る」の対義語をググると


「緩める」


「素直に緩める」


ちょっと新鮮です。


とくにnoteな世界観は


頑張る、ことも大事だし、
頑張ってることに刺激受けます。


が、それ以上に、


「素直に緩める」


先に、頑張れたり、
新しいなにかをみつけたり、
自分らしい自分をみつけたり、
自分らしからぬ自分をみつけたり、

するんだなあと思います。

「素るめる」


ちょっと強引ですね・・

が、そんなのもいいかもしれません。


きょうもお読みいただきありがとうございます。

月がきれいです。

三日月前の、
二日月?の

シャープさ
凛とした姿

飾らず、怯まず、
自然体にして美しい。


頑張りすぎてない感じ。

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