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お好み焼き風【ししとう焼き】たこ焼き味

はじめに

タコが好きなんです。
なので「たこ焼き」も好きなんです。
それで「たこ焼き」作ろうと思って、粉を先に購入したんです。
タコも一緒に購入したかったけど、行ったスーパーでは売ってなかったんです。
そして、違うスーパーに行ってみたんですが高くて断念したんです。
一度はイカにしようかとも思い悩んだんですが、違うと思い留まったんです。

もうタコは入れなくていいや…となりました。
そして、タコではなく【ししとう】メインにして作ろうと思ったんです。
実は、残りの手作り「紅生姜」と市販の「お好み焼きソース」を消費する為でもあったんです。
だから、別にタコに拘る必要もなかったんです。
タコ、欲しかったけど。。。

んで「たこ焼き機」は持っていません。

それでは、調理開始です!

材料

たこ焼きの粉


ししとう(破裂すると危ないから、軽く切れ目入れてね)
紅生姜
その他具材(ハム、豚肉、チーズ、玉ねぎ、人参、コーンetc)♪お好みで

〜 仕上げ 〜
お好み焼きソース(たこ焼きソースでももちろんOK)
マヨネーズ
かつお節
青のり(自分はなかったので、NOトッピング)

※ 生地(たこ焼きの粉、水、卵)の分量は、購入した粉の記載分量で。
  後は、お好みで。

1回目

【ししとう】以外の具材は、、、お中元の頂き物のハム、人参とちょっとコーン。
と、シンプル。

規格外の【ししとう】たちが投入されます
そして、使い切りたい【手作り紅生姜】たちも投入

そして、ここで失敗が確定しました。
材料の箇所に※で生地の分量についてコメントしていますが、これは失敗をしたのでいつもは適当な分量についても、生地については分量を守る様明記しました。

1回目は、いつもの如く分量を守らず「たこ焼き粉」であるにも関わらず、さもお好み焼きの様な感覚の生地分量で作り、焼き上げたのでした。

そして、パンケーキみたいになった1回目の【ししとう焼き】

大好きな酢玉ねぎ納豆と自家製梅干しを添えて
お好み焼きソース等はまだかけていませんが、ノーマル断面

一見、不味そうには見えませんよね?
お好み焼き風か?と言われればちょっと違うけど、パッと見は問題なさそうに見えていると思っています。

そうなんです。
前述の通り「たこ焼き機」はないので、フライパンでお好み焼きの様に焼き上げれば問題ないだろうとの考えで、生地分量を無視というか、お好み焼きよりの生地の硬さに勝手に調整して作り上げたのです。

粉もん好きなくせに、生地の大切さを全く理解していなかった事に気付かされました。
マズイ訳ではない、、、けど、旨くもない、、、
もちろんノーマル生地には、お好み焼きソースとマヨをトッピングしたんですよ。
1回目の時は、カツオ節を買い忘れていたのですが、カツオ節がトッピングされていても劇的に旨くなる様な味ではなかったんです。

全部で、5〜6枚あったんですよ。
翌日も夕飯として食しました。

2回目

今度は、カツオ節も購入し夜店や昔よく買いに行っていた「たこ焼き屋」の生地を思い出しながら、絶対美味い【ししとう焼き】を作ると決意!
そう、思い出したんです。
生地がお好み焼きと違い、ある程度シャバシャバしていた事に…

2回目の【ししとう】以外の具材は、、、豚肉、チーズ、ちょい玉ねぎ
と、もう一種類、、、手作り赤しそふりかけ(ゆかり)、チーズ
の、2種製作。
あ、もちろん「紅生姜」も入れ、無事使い切りました。

そして、完成したのがこちら…

完成!!【ししとう焼き】ノーマル版
もっと焼き色付けてもよかったけど、待てなかった人
お好み焼きソースとマヨかけ版

もう、生地はフワッフワで、匂いから違う!
外サクで中やわの、完全に「たこ焼き」の匂い漂う【ししとう焼き】が出来上がりました!!
見た目は「お好み焼き」でも味は間違いなく「たこ焼き」ときた!
マッジで、美味しかったです。

その日の夕飯。

左:【ししとう焼きチーズ】と右:【赤しそ焼きチーズ酢玉ねぎ納豆かけ】
と、シシトウ入り味噌汁

いや〜、これはハマった。

また作ろうと本日違う「たこ焼き粉」と「お好み焼きソース」を購入。
(迷った挙句、何故か“たこ焼きソース“は購入せず)
が、もう「紅生姜」がない事に帰宅後に気付く、、、

ま、どうにか「紅生姜」は工面して近々また【ししとう焼き】作りまっす♪
是非、ご興味があれば作ってみてくださいまし。

そして、更に翌日の夕飯

焼き方

そうです。
「たこ焼き機」がないので、フライパンで焼いたんです。
そう、シャバシャバ生地をフライパンで。

1、フライパンにフライパンシートなる焦げ付かないとされるシートを敷き、そこへシャバシャバ生地を投入

2、中火の強火くらいで底に焼き色を付ける

3、底に焼き色が付き側面が固まってきたら、一旦シートごと持ち上げフライパンに油を塗り、生地をひっくり返してフライパンへ投入する
(この返し焼き時は、シートは使用せず直にフライパンで焼きます)
(あ、油を塗らず別にまた新たにシート敷いて返し焼きでもOKです)

4、中火の弱火くらいで焼き色を付ける

5、また底に焼き色が付いて中にも火が通れば、はい完成!

といった流れで、焼き上げました。

ちょうど良い大きさの焦げ付かないフライパンがなく、ちょっと大きめだったのでこの方法で焼きましたが、お手頃の返しやすい大きさの焦げ付かないフライパンがあれば、別にシートを使用せず焼いても問題ないと思います。
焼き部の画像がなく、申し訳ないです。
ご想像にお任せ致します。

あ〜「たこ焼き」久々に食べたい〜


それでは、また!

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