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お菓子・パン作り(2023)〜前編〜

作品少なめ

2023年に入り、製作意欲が落ちたのか?
昨年の疲れが一気に出たのか?
はたまた、昨年12月の健康診断で色々と新たな発見(←良い様に解釈w)があったからなのか…
自分でも理由はよく分からないけど、とにかく前年・前々年と比べるとガクンと作品数は減った。

特に1月は七草粥辺りを境に、何だか毎年全てのやる気が失せていく。
それでも昨年はどうしても“せねばならぬ事”“しておきたい事”があったので、その作業をモチベに色々とテンションを上げながら動けた気がする。
今年は、ダメでした。
昨年よく頑張ったせいで、ある程度“すべき作業”が半分程(いや、まだ半分もある)片付いたおかげで、テンションを上げる事が出来ず。
おおかた今日までに至る。

『やりたい事』が多過ぎた、というのも理由の1つかも。
(いや、やっぱり健診の結果も結構響いているのかもしらん…)

とにかく、いらん前置きはこの位にして!
数少ない作品をご覧頂きましょう〜

2023年〜前編〜 パン作品一覧

↑ 2月製作分(順番前後します💦)
↓ 上段1月製作分、
似たようなパンが多め…

1〜6月の間の半年間。
たったのこれだけしかパンを作っていないのです。
1月には、昨年から使用していた“パン用米粉”を使用したパン。
見た目よくても、硬さや食感にやや問題あり。
でも、温めるとふわもちしてクセになる味だった。

そして、大好きな「レーズンパン」ばかり。
とにかく、パン作りの醍醐味は“焼き立て”を頬張れること!
作る工程で色んな楽しみはあるけど、↑これに勝る楽しみはない。

おそらく、7月以降は忙しくなるので作る事はないかと、、、
もし作るなら、惣菜にも甘みにも変化可能な「ピザ生地」かな。
生地も冷凍保存できるし、具のトッピングでいかほどにもアレンジ可能。
とても万能な生地。
別に“pizza”として製作しなくても、パンの様に丸めたり、平たくナンみたいにしてレンチンでも食せるのがグッド!
焼成の様な香ばしさと歯応えはないけど、ふわもち食感でオススメ。

2月に作り置き生地で、ストーブを利用して作った
『納豆キャベツ乗せナン風ピザ?』

それでは、お次は、、、

2023年〜前編〜 お菓子作品一覧

こちらは、第一弾(ちょっと画像分けました)
プレーンとチョコ生地スコーン
スコーン自体よりも、スライスアーモンドの香ばしさが勝った

1月はやはり“製菓用米粉”を使用したケーキ(第一弾画像の上3点)
パウンドケーキは見た目○、味は甘さ控えめ、食感パサつきありで△
ベイクドチーズと抹茶ヨーグルトは、しっとりで○

ガトーショコラ風チョコケーキは、砂糖控えめヨーグルト使用で味は△
ガラス容器入りのケーキは、大好きな「ティラミス」をシフォンケーキ型でスポンジを作り抹茶クリームと抹茶粉ふりかけの甘さより苦さ増w
(実は、抹茶の賞味期限切れを使用するためでもあり)

豆腐容器使用の謎の物体は、バナナと豆乳や生クリーム使用してのアイス。
そして、またもやパウンドケーキとスライスアーモンド乗っけスタイル。
(実はpart2、スライスアーモンドの賞味期限を気にしての使用)
味は、どちらも甘さ控え目。(常に控えめw)

少々ハマっていた『レモンのはちみつ漬け』

甘さ控え目のケーキのお供や、寒い日のお湯割りなんぞで飲料として。
皮の漬け(右)レーズンパンにも練り込んで使用。

5月のおやつ

一応、クッキーのつもりなんだけど。。。

簡単材料説明(量適当)
 米粉、完熟バナナ、はちみつ、卵、バター、豆乳
 生いちご(左:絞りクッキー)
 抹茶粉(右:星・四角等型クッキー)

だったかな? 確か。
いちごは生地が緩くて、仕方なく絞りで対応。
抹茶は型できた。
どちらも味は、、、(もう言うまい:甘さ控え目)
食感は、パリサクとかではなく、いちごはやわめ。
抹茶は、パリふわ。
豆乳ない方がよかったんかな、とか思った。

お次↓

6月のおやつ

さて、これは何でしょうか?

簡単材料説明(量適当だけど、参考レシピあり)
 米粉、梅シロップ、バナナ、塩少々、卵、ヨーグルト、ベーキングパウダー
 スライスアーモンド+生クリーム
 抹茶粉(①左)
 黒胡麻ペースト(①右)

↑ 参考動画
自分がパン作りを始めるきっかけになったチャンネル。
パン作りは難しくて大変だと思っていた中、このチャンネルのあつこさんは
「大体でも大丈夫!」とか気軽なテンションで楽しむことを教えてくれた。
後、他にも数チャンネル参考にしている動画あり。

そして、肝心の味の方は、、、と言うよりも見た目も大違い。
ワッフル製造機は持ってないし、そもそもアレンジし過ぎw
アレンジし過ぎるのは、いつもの悪いクセ。
結果、②焼成は平焼きにして →  「そうだ!ロールケーキにしよう!」となる。
が、ロールケーキ仕様の生地ではないので生クリーム包む段階で生地折るる。
③とりあえず、生地と生クリを馴染ませるためラップ包装で一晩冷蔵。

上:包む前の切れ端+余り生クリ掛け
下:一晩寝かせたケーキ風サンド(手前:黒胡麻、奥:抹茶)

自分のレシピでは“砂糖不使用”とは言い切れず。
(梅シロップ自体が、砂糖を使用して作られているため)
生クリームはもちろん、無糖。
はちみつをかけて食してみたけど、何だか自分には甘過ぎた。
(メープルが無くなり、メープルの方が好みと気付く)
何も付けなくても、自分的には満足。
米粉自体にも甘みがあるし、梅シロップもバナナも投入されている。

そして気付く。
自分はきっと粉の甘みで十分なんだ、と。
ただ、他の人が食した場合「うん、美味しい!」とはならんだろうw
きっと、何とも物足りない味けなさを感じるはず。

市販のスイーツも好きだし美味しい。
でも、近頃は甘さを物凄く感じる。
疲れている時はすごく甘い物が欲しい時あるけど、以前より減った気もする。
気のせいかな。。。

そして、、、

『ひやき』知ってる?

自分はそう呼んでいるし、子供の頃母が作ってくれていた時もそう呼んでいた。
『ひやき』
おそらく、地方によって呼び名が異なるおやつの1つだと思う。

材料は至ってシンプル。
小麦粉、砂糖、塩少々(入れない場合もあるかも)、水
が、基本かと。
アレンジとして、水を →  牛乳とか豆乳に変更したり、少し足したり。
卵を追加したりして、ちょっとホットケーキよりにしたり。

昔母が作ってくれたおやつの『ひやき』を、急に思い出し作った。
いつもの如く、アレンジ増し増しでw

本当は、もっとキレイなシンプルな焼き色なんだけど😅

簡単材料説明(分量適当)
 米粉、豆乳、完熟バナナ、塩少々、レーズン(レーズンなしも製作)

今回は、本当に砂糖なし。
色味は、砂糖と水を使用すれば昔の様なキレイな薄狐色?になったと思う。
豆乳とバナナ、更にはレーズンもプラスされて黒めになってしまった。
味は、言わずもがな。
食感は、米粉でもちもち感UP。
次回は、シンプルに“水”使用で作ってみようと思う。(いつになるやら…)

という事で、2023年の〜前編〜作品紹介は以上です。
6月はもう作る余裕も気力もないと判断しての投稿。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。

それでは、また!

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