心理機能診断結果(Michael Caloz 認知機能テスト)
友人から教えてもらった海外の心理機能診断。
全て英語ですが、翻訳があればなんとなく意味はわかると思います。
F、T、N、Sの機能ごとの比較や気質の質問からポイントを算出し、16タイプごとの心理機能表と比較しパーセンテージで合致率を見ていきます。
何言ってるか分からないと思いますので、実際に診断した結果を貼っておきます。(多分今年の7月実施)
なお診断結果ページのURLが保存できるので、後で見返したいときは便利です。今回は割愛。
最初に診断結果として回答者固有の心理機能バランスが表示されます。
赤いバーがカンストしてるTi、Niは10ポイント以上、真っ黒のFi、Siは0ポイント。どれだけポイントを取得したかは実は診断結果ページのURLに残されています。念のため確認したものを残しておきます。
Ni(15ポイント)>Ti(14ポイント)>Te=Ne(6ポイント)>Fe(5ポイント)>Se(3ポイント)>Fi=Si(0ポイント)
他にも気質のポイント、(おそらく)劣等機能のポイント、MBTIにおける4つの質問など質問への回答ポイントがURLに隠されています。
例えば気質についての回答ポイントはNFとNTに1.5ポイントずつ割り振られていたり、劣等機能について聞かれたであろう質問への回答ポイントはFeとSeとSiに1ポイントずつ割り振られていました。
なんとなくですが、最近やったMBTI×パーソナリティでの診断結果に似ています。
次に、診断サイトによる16タイプすべての心理機能バランスと、最初に表示された固有の心理機能バランスとどれだけ合致しているかを確認できます。
こんな感じで、合致率が高い順で16タイプの詳細を確認することができます。今回の診断結果ではINFJが84%の合致率でトップでした。
以下合致率が高い順から表の比較、タイプや心理機能の説明が続きます。
今回の場合だと、INFJ(84%)、ISTP(72%)、INTJ(63%)、INTP(60%)、ENFJ(54%)…ESFP(29%)、ESTJ(28%)、ISTJ(26%)という具合。
結果ページ冒頭に上記の文章が記載されています。
「自分の心が実際にどのように機能するのかを知っているのはあなただけ」というように、こういった診断はあくまで傾向のひとつに過ぎません。
実際、こういった心理機能診断を受けても「私の心理機能スタックは〇〇>△△>□□です」とWEB診断結果(の傾向)は言えたとして、「実際そういう心の働かせ方をしてるの?」と言われて答えられる人はいるのでしょうか?
自分の心理機能スタックを理解し、完璧に説明できる方がいるのなら凄いと思います。私にはできません。
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