9月20日は何の日?


今日は何の日?


バスの日

”明治36年(1903年)9月20日京都市(堀川中立売(なかたちうり)~七条~祗園)において二井(にい)商会が日本で初めてバス運行を行いました。当時はバス車両がなかったことから蒸気自動車を改造した6人乗り(幌なし)の車両が使われました。
これを記念して、厳しい環境の中で地域の足の確保に努めるバスを皆様に見直していただくために、「いつでも、どこでも、みんなのバス」をテーマに、1987年(昭和62年)に日本バス協会は毎年9月20日を「バスの日」に定めました。”



Q ナンバープレートに使うことができない平仮名はいくつあるでしょうか?

1.1つ 2.4つ 3.8つ

























正解 2.4つ

ナンバープレートには、「お」、「し」、「へ」、「ん」の4文字を使用することができません。

「お」は「あ」と見間違えることがあるため

「し」は、「死」を連想させるため

「へ」は、「おなら」を連想させるため

「ん」は、単に発音しにくいため

という理由があります。


今日の質問

・普段バスは使いますか?



今日は何の日②


お手玉の日


”愛媛県新居浜市を拠点に活動する「日本のお手玉の会」によって制定されたお手玉の日は、1992年(平成4年)に第1回全国お手玉遊び大会が開催されたことを記念しています。この日は、お手玉遊びの素晴らしさを広くPRし、その輪を全国へ、さらには国際的にも広げるための特別な日なのです。”



Q 紀元前5世紀ころにはお手玉があった。最初のお手玉はなにでできているでしょうか。

①水晶 ②石 ③動物の骨



























正解 ③動物の骨

羊の距骨(かかとの骨)だったと伝えられていて、その痕跡は、ヨーロッパなどの多くの博物館で見られる。
羊の距骨を使ったお手玉遊びは、やがて、シルクロードを通り、インドや中国に伝えられた。その過程で羊のいない地方では、身近にある小石を使うようになったと想像できる。日本では、聖徳太子が使っていたといわれるお手玉がある。それは水晶でできていて、「石名取り玉」(いしなとりだま)と呼ばれている。



今日の質問

・お手玉はやったことはありますか?





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