5月13日は何の日?

今日は何の日?


愛犬の日

1952年創刊の雑誌「愛犬の友」を発行した誠文堂新光社が、雑誌にちなんだイベントを1956年5月13日に開催したことから、愛犬の日が誕生したといわれています。

第二次世界大戦後、日本では、さまざまな犬種の犬がペットとして飼われるようになりました。犬への関心も高まり、「愛犬の友」のように、ペットとの暮らしや犬についての知識を紹介する雑誌も誕生しました。


Q犬の嗅覚は人の何倍でしょうか?

①30倍 ②50倍 ③100倍

























正解 ③100倍

犬が最も優れているのは嗅覚です。目で見たり耳で聞いたりするよりも、鼻で匂いを嗅ぐことのほうが色々なことを確認できるのです。
例えば食べ物が食べられるか、他に動物がいるか、なども嗅覚を使ってわかります。
人の嗅覚細胞が500万個なのに対し、犬は2億個以上あると言われています。
その嗅覚をいかして、麻薬探知犬や警察犬、災害救助犬として人の手助けをしてくれる犬もいます。
現在では病気探知やシロアリ探知、トリュフ探知など様々な分野で能力が認められています。


今日の質問

・まわりに愛犬家のお知り合いはいますか?

・動物は好きですか?飼ってみたい動物はいますか?

・子供の頃生き物を飼っていましたか?


今日は何の日②


カクテルの日

『サヴォイ・カクテルブック』( は、1806年5月に発行されたアメリカの雑誌『ザ・バランス』の文章を引用し、少なくとも1806年には「カクテル」という言葉が「酒+その他の酒+その他の副材料」を指していたとしています。『ザ・バランス』で言及されたカクテルは、「蒸留酒に砂糖、水、ビターを加えて作る刺激的な酒」と定義されていました。
このことにちなんで5月13日を世界的に「カクテルの日®」としています。
日本でも東京 インターナショナル バーショーをはじめ様々なイベントがこの日周辺で開催されています。



Q 日本で初めてビールが作られたのはいつ頃でしょうか?

1.弥生時代 2.江戸時代 3.昭和時代



























正解 2.江戸時代

ビールは、紀元前4000年以上前に誕生したと言われています。メソポタミアで放置してあった麦の粥に酵母が入り込み、自然に発酵したのがビールの始まりとされています。実際に大昔の遺跡にビールを作る様子が記されているのが見つかっています。

そんなビールが日本で初めて作られた時期は、江戸時代の1812年です。オランダ人の商館代表ヘンドリック・ドゥーフにより、長崎県の出島で行われたビールの醸造が日本で初めて作られたビールとされています。


今日の質問

・知っているカクテルはありますか?

・昔飲んだお酒はなんですか?

・宴会などの思い出はありますか?





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