貢献

ここ最近、就寝前の読書では村上春樹著【騎士団長殺し】を読んでいる。

基本的に村上春樹の著書は出版されるとすぐ購入し読むことにしているのだけれど、【騎士団長殺し】が出版された当初は電子書籍が無かったため紙の本を購入していた。先日から”就寝前は出来る限り紙の本で”の読書を心掛けるようにしたので、ちょうど良い選択となった。

実を言うとここ最近村上春樹の昔の著書を読んでいて(何度も読んだということもあって)「ちょっと退屈だな」と感じていたのだけれど、【騎士団長殺し】は(まだ2度ほどしか読み通していないこともあって)「読み進めていくとだんだん面白くなってくる」と感じるようになった。

ということで眠気と闘いながら出来る限りキリの良いところまで読み進めているのだけれど、ひょっとしてこれも良質な睡眠に貢献しているのかも知れない。

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