意識は光だ

まさかこの年齢になって(超初歩ではあるけれど)量子力学の勉強をするとは、思ってもみなかった。

先日まで読んでいたひすいこたろう・SHOGEN著【今日、誰のために生きる?】を読了してさて次は何を読もうかとブックストアを覗いていたら、村松大輔著【時間と空間を操る「量子力学的」習慣術】という本が目に留まった。

最近”量子”という言葉を目にすることが多くなったので試しに読んでみたら、(まだ冒頭ではあるけれど)これがとても新鮮。遥か昔に習ったことはもうすっかり忘却の彼方ではあるけれど、当時を振り返っても”フォトン”を習った記憶は皆無。

皆無ではあるけれどそれが新鮮で、「意識は光だ」などと言われると「え?どうして?」と読み進めたくなってくるのが面白いところ。しかもそれを普段の生活の習慣術として取り入れることが出来るらしいので、これからの展開もとても楽しみ。


村松大輔著【時間と空間を操る「量子力学的」習慣術】
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