多様性は難しい
色んなところで多様性が叫ばれています
国籍、年齢、性別問わず活躍することを目指すという、この考え方は大事だと思います
その一方で、多様性という一辺倒な方向性になっているようにも感じます
多様な人を登用することが目的になって、本来ならば活躍しうる人が活躍できなくなってしまっては元も子もない
多様性というのは体裁だけで、女性の割合を増やしたいだけ、若者を登用している組織と思われたいだけと他の人が感じてしまってる状況になっていることもしばしばあります
今は多様性の過渡期だと思いますので極端になるのも仕方ない部分もありますが、いずれ落ち着いてくることを願っています
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