Bridge Agent コンサルタント紹介vol.1
こんにちは、Bridge Agent(※)のnote編集担当の中濱です。
今回はBridge Agentのコンサルタント紹介をさせていただきます。第1回目はビズリーチヘッドハンタースコア上位にランクイン中、大崎雄太さんのインタビュー記事です。
※商標出願中
ー今までのキャリア・Bridge Agentへの入社の経緯について教えてください
大学卒業後、人材派遣の営業を経て、公認会計士・税理士等の士業・経理財務等の管理部門職種に特化した人材紹介会社で約10年間 300名以上の方の転職を支援していました。主に、監査法人やコンサルティングファーム、事業会社のCFOや管理本部長・IPO準備責任者、経理財務職種への転職支援に携わりました。
実は前職で、ブリッジコンサルティンググループ(以下「ブリッジ」)の担当をしておりまして、求職者にブリッジの魅力や他社ファームとの違いを訴求する立場で仕事をしておりましたので、元々会社の将来性やビジネスモデルに魅力を感じておりました。
入社の決め手となったのは、エージェント向けの説明会に参加した際、経営コンサルティングファームであるブリッジが、ベンチャー企業の資金調達から、経営管理、採用までトータルサポートをする為、人材紹介事業も立ち上げたばかりという話を伺い、単純に面白そう、立上げに参画できるチャンスだと思い、説明会終了後、すぐ現事業部長に「チャレンジさせてください!」と面談を申し込んだのが入社の経緯です。
ー入社前と入社後のギャップ
前職で公認会計士の転職支援、ベンチャー・IPO準備企業への採用支援を経験していたので業務に関するギャップはなかったです。
ブリッジは、社員の半数以上が公認会計士という事もあり、会計に関する質問なども気兼ねなくすることができて、自分の知識の幅が広がったことが良い意味でのギャップだと思います。
また、企業からの直接問い合わせや金融機関からお引き合わせいただく案件が多く、人材紹介含めIPOに関する様々なご相談を受けるケースが多い点も魅力(ギャップ)に感じました。
ー現在のお仕事について教えてください
現在は、月に20名~30名の求職者の方と面談させていただき、IPO準備企業、PE・VC等のファンド、監査法人・税理士法人・コンサルティングファーム様に対する採用支援を行っています。
ーBridge Agentでの採用の支援実績について教えてください
①リサイクル事業を展開する上場企業/経理財務
弊社で財務デューデリジェンスのご支援をさせていただいた繋がりで、本社で経理を担当していただける方や買収先(子会社)に出向して経理を担当できる方を募集したい。とご相談がございました。
ご相談いただいたタイミングではM&A情報が公開されておらず、買収先企業等の情報を求職者にお伝えしてしまうと、インサイダー取引の重要事実に該当するリスクを孕んでいた為、本社で経理を担当していただける方をメインにお声がけし、私からご紹介した30代の事業会社での経理経験者の方が決定いたしました。内定された方は、今回初めての転職活動で未上場企業の法務・経理
労務と幅広く管理部門のご経験があり、「IPO準備企業や上場企業で経理財務の専門性を高めていきたい。」とお考えでした。
同社以外にも複数企業で内定がでましたが、最終的には上場企業にて決算開示、連結やM&AのPMI等の幅広い経験が積める環境に魅力を感じ、内定に至りました。
ー Bridge Agentだからこそできること
入社の経緯でもありますが、ベンチャー企業・上場企業から人材紹介だけではなく、会計ファイナンスなど経営管理全般においてご相談いただくケースが多いです。採用後も継続して幅広く企業の成長に貢献できるのは、強みでもあり、やりがいを感じますね。
前職が人材紹介をメインとしている会社だったので、入社したら終了というケースが多かったですが、Bridge Agentでは採用のご支援をした企業に対しても、内部統制・内部監査・決算支援・財務デューデリジェンスの実務で長期的にご支援し、伴走して行くスタイルですので、1つのサービスラインとして人材紹介を使っていただけると嬉しいです。
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