Bridge Agent START!!

はじめまして、Bridge Agent（※）のnote編集担当の中濱と申します。
弊社は、上場企業やIPO準備会社などのベンチャー、スタートアップ企業向けに経営管理支援サービスを提供しているコンサルティングファームです。2020年から開始していた人材紹介サービスをこの度Bridge Agentとしてスタートさせました。そんなBridge Agentについて、事業部長である仁木にインタビューし、Bridge Agentの立上げの経緯、Bridge Agentだからこそ出来る転職・採用支援についてインタビュー致しました。
※商標出願中

【プロフィール】
仁木 正太　ヒューマンリソースマネジメント（HM）事業部　事業部長
新卒から15年間、九州屈指の地方銀行で中小企業～大企業の法人向けに、融資新規開拓から深耕営業を中心に従事。その後、急成長ベンチャーにて大手上場企業の事業部長、役員経験者を対象とした”エグゼクティブ人材”と企業オーナーとのマッチング支援サービスに従事。 海外現法社長、子会社社長、ベンチャー企業の取締役CXOなどへの移籍を３年間で約50名手掛ける。
『iX HEADHUNTER AWARD 2021』
ハイクラス支援人数部門第１位（2,500名中）

ー まずは簡単な自己紹介をお願いします
大学卒業後、九州の地方銀行で中小企業、大企業向けに新規開拓～法人融資を担当していました。転勤で東京に来るタイミングがあり、色々と大きなビジネスに触れて行く機会に恵まれ、 今後の自分の人生を考えた時にもう少し何か形として残るものをやっていきたいなと思うようになり、転職を考え始めました。あと、このまま銀行にいてもその後どうなっていくのかイメージが出来てしまったというのもありましたね。
そんな時に、人材紹介会社の方に出会い誘っていただいたのが自分のエージェントとしてのキャリアの始まりです。それまでは、生まれ育った九州から出たことがなかった人間なんですけどね。

ー 銀行からのキャリアチェンジ・・！キャリアチェンジはいかがでしたか？
刺激を受けましたね。入社した会社は、急成長しているベンチャーで新しいことを何でもチャレンジする会社でした。
キャリアチェンジということで覚えることも多かったのですが、銀行で経営者と直接お話する機会が多かったので、基本的なところは銀行での経験を活かして仕事が出来たと思います。

ー どのような方のキャリア支援をされていたのですか？
大手上場企業で役員・事業部長として活躍していらっしゃった方を全国の中小・中堅企業やベンチャー企業に役員・CxOなど経営者の右腕としてご紹介し、経営者の課題解決に向けたご提案をしておりました。いわゆるヘッドハンティングですね。

ー ブリッジコンサルティンググループ入社の経緯
ブリッジコンサルティンググループ（以下ブリッジ）に入社したのは、今から３年前のちょうど40歳になったタイミングでした。 もちろんプレイヤーとしての楽しみもありましたが、ご紹介した方の入社後の活躍を見ていると、自身もより経営に近いポジションで事業を作り上げていくことに携わりたいという気持ちが膨らんでいきました。そんな時に、ブリッジで人材紹介事業を立ち上げたいという話があり、縁あって入社したというのが経緯です。
銀行時代に培った金融の知識×会計という領域で、人材紹介の立上げというフェーズ。これ以上ないチャンスだと思い40歳という節目もあり、チャレンジしたいと思い飛び込みました。

ー Bridge Agent立上げ、動き出す
元々、ブリッジは、公認会計士のメンバーが立ち上げた会社で、上場企業やIPO準備会社などのベンチャー、スタートアップ企業向けに経営管理支援を行っていました。経営支援を行っていく中で、採用周りでお困りの企業が多くいらっしゃいました。

・会社規模も⼤きくなってきたので会社の経営管理を任せられるCFOを採⽤したい。
・上場準備に適した⼈材の⾒極めが難しいので、スキルを⾒極めた上で⼈材を紹介してほしい。
・常勤じゃなくても良いので、社内の管理体制構築を⼿伝ってくれる社員がほしい。
そんなお困り事に対し、採用をご支援する形で立ち上げたのがBridge Agentです。
豊富な経営管理コンサル実績のおかげで、採用のご支援・成約実績も着々と増えてきました。


ー 現在のBridge Agentについて教えてください
立上げから2年は、実質1人で無我夢中に走ってきた感じですね。本格的に人を増やし始めたのは、2年目の途中からです。様々な繋がりでメンバーが増え、現在は7名となり事業部になりました。4月には更に1名メンバーが加わる予定ですが、現在も積極的に採用活動を行っています。
アシスタントメンバーも採用し、今まで属人的にやっていた業務を徐々にシステム化していっています。
今まで対外的に、PRはしていなかったのですが 今後はBridge Agentの情報をもっと発信していきたいと思っています。

ー Bridge Agentの強みとは？
①ベンチャーIPOに強い　
弊社はベンチャー企業の経営支援を行ってきたので、ベンチャー・IPO系求人は強いですね。
もともと弊社がコンサルティングとして経営支援をさせていただいている企業様から、採用ニーズが出てくるので、社長・経営陣とのコミュニケーションが密に取れています。募集要件・要件定義のところからお話を進めていく事もありますね。
また、ベンチャー・スタートアップはそもそも管理部門がなかったり、IPOフェーズの場合、特定の時期にだけ人員が不足していたり、特定のスキルを求める場合もあります。そういった場合は、弊社のコンサルティングと人材紹介のミックスで提案をさせていただくことによって企業によりフィットするご提案に繋げられます。そうやって、ご入社後も、ブリッジ全体で専門的な領域を伴走しながらサポートできるように心がけています。

②他では出会えない求人に逢える！
IPOという長いお付き合いをさせていただく中で、採用ニーズが出てくるところが、やっぱり他の人材紹介会社さんとの違いですね。
本格的にIPOを目指している、主に時期的に大体N-2ぐらいのお客様が一番多いんです。IPOを目指す成長性の高い企業様からCFOや管理部長、社外役員といったハイクラスポジションと希少性の高い採用のご相談をいただけているので、そういった企業に興味のある人には強みだと思います。
今までは、ベンチャースタートアップ企業様がメインでしたが、大手上場企業、監査法人・税理士法人・会計事務所やコンサルタント求人も増えてきており、ベンチャー企業を軸に総合的に採用のご支援をさせていただいています。

ー Bridge Agentのこれから
弊社がアジア発の世界に誇れるコンサルティングファームを目指しているので、やはり その一事業として、採用のご支援はもちろんですが、採用したら終わりではなく、企業様の成長支援としてのコンサルティングとしてありたいと思っています。
また、私個人が転職をしてよかったと心から思えていますので、一つでも多くの『一期一会』を大切に、企業様と、キャリアアップやキャリアチェンジを考える方の懸け橋となりたいですね。
日本全国のIPO支援はもちろん グローバルにご支援が出来るビックファームを目指して行きたいです！

これからのBridge Agentの拡大が楽しみです。
私も多くの方の懸け橋になれるように頑張りたいと思います！

▼ご転職をお考えの方
Bridge Agentでは上場企業・ベンチャー企業の管理部門（CFO/管理部長/経理財務/人事/法務）非公開求人を多数取り扱っております。ご転職についてご興味をお持ちの方はこちらからご連絡ください。

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