見出し画像

最近の趣味の話【生成AI】(2024年2月29日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。
ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第225回目はテーマは「最近の趣味の話」です。
AIの話。いつもと違って趣味モード全開で書いていきます。

(4056文字 / 約8分で読めます)


AI使ってる?

ChatGPTが一般公開されたのが2022年11月。それから約1年半弱が経ちました。

AIとはそもそも何なのか?どんな仕組みなのか?は長くなるので割愛しますが、このメルマガ執筆時点でAIでできることを列挙すると以下のような内容です。

  • テキスト生成:記事、ブログ、物語などのテキストコンテンツを生成。

  • 画像生成:プロンプトに基づいて特定のテーマに沿った新しい画像を作成。

  • 音声生成:音楽の作曲やアレンジメント、音声の感情やトーンの調整。

  • 動画生成:短いアニメーションや映像クリップの生成。

  • コード生成:プログラミングの問題解決やコードの自動生成。ウェブサイトやアプリのプロトタイピング。

他にもいろいろあるんでしょうが、市川が理解できている範囲でもこれくらいはできます。しかも単にできるだけでなく高精度かつ超高速に。

そして何より一番の驚きというか脅威であることは「進化スピードが異常に速い」ことです。特に最近発表されたOpenAIの動画生成AI「Sora」とかすごいですよね。

僕は今ではChatGPTに課金して日常業務でもかなり使ってますし、それ以外にもMidjourney、Pikaとかもそこそこ触ってます。今だとググる前にGPTにまず聞いてますね。

まだまだ素人のレベル感ではあるものの、実際に使っている側の感想としては「絶対使えるようになった方がいいよね」と思ってます。できることの範囲が広がるし、速くなるし、精度も上がるし、何より楽しいですね。

ってことで今回はAIを仕事でどう使うのか?って話。
単語の注釈とかは入れないので、もしわからんと思ったらググるかChatGPTに聞いてみて下さい。


どんなことができるのか?

ここから先は

3,180字 / 4画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?