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ブライダル業界の小ネタ集(2024年5月23日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第237回目はテーマは「ブライダル業界の小ネタ集」です。

アイディア以上テーマ未満の小さなネタの寄せ集め回です。1つ1つの話の内容に一貫性はないです。。

(3208文字 / 約6分半で読めます)


広告はコンテンツへのブースト装置ってイメージ

ブライダル業界で広告と聞くと

  • ゼクシィをはじめとした媒体への掲載

  • InstagramやGoogleなどへの広告の出稿

が主な施策であり、配信目的はフェア予約や資料請求などのCV獲得と考えていることがほとんどです。

しかし、情報収集チャネルが複雑化しCVまでの接触情報量が増えたことから、広告→メディア内回遊/サイト遷移→CVという単純導線ではなく、記事やSNS投稿、配信動画などのオーガニックコンテンツとの組合せで導線設計しなければいけなくなってきています。

個人的な感覚としては、エンゲージからCVへの顧客誘導の役割を自社コンテンツで担い、そこへの流し込みを広告でブーストするというイメージでいて、これって今までのブログ量産→セッション獲得の考え方とは逆になりつつあるなぁと思っています。

この辺りの詳しい話は「ブランド力を高める「指名検索」マーケティング 顧客の検索行動を決める、動画広告の活かしかた」で詳しく書いてあるので、興味あればぜひ読んでみてください。

マーケ施策の使い方の発想を変えていく必要があるなと。


オススメは知りたいけど、売り込まれたくないし自分で選びたい

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