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優秀な人材をシェアするという発想(2024年5月30日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第238回目はテーマは「優秀な人材をシェアするという発想」です。ブライダル業界の人材に関わる話。

(3150文字 / 約6分で読めます)


ブライダル人材にかかわる環境変化

運営しているブライダル事業者とプランナー経験者のマッチングサービス「Wedding Me Works」がありがたいことに伸びてきていまして、サービス開始から約2年半で年次ごとの成長が480%、260%となっています。

年間のGMV(クライアントからプランナーへ支払われる報酬総額)は6,000万円を超えており、来期は1億円を目指してより拡大方針で進めているところです。

サービスのシステムや運用オペレーションも安定してきており、満足度も高く継続してご利用いただいている企業様/プランナーさんがほとんどですので、もしお仕事探しているフリーランスの方や人材不足でお困りの企業担当者の方がいたらぜひご連絡ください。

さて自社のPRはこれくらいにして、Worksでの活動事例を見ていると最近少しずつプランナーリソースに関する業界内の状況が変わりつつあると感じています。

論点は大きく3つあって、

  • ①ブライダル人材需給バランスの変化

  • ②採用か?委託か?

  • ③人材の選定基準

今回はこの話。


①ブライダル人材の需給バランスが変化してきている

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