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仕事の哲学(2024年7月25日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第246回目はテーマは「仕事の哲学」です。
最近ブライダル関連のテーマ続きだったので、たまには違う切り口から書いてみます。

(3378文字 / 約6分半で読めます)


メルマガのネタがないっす

正直に言います、何を書こうかと悩んでいますがネタがありません(現在7月21日(土)14:40)。

いや、考えていることはたくさんあるんですが、1つのテーマにまとまらない感じなんですよね。

というのも、日々仕事を通じて本当に多くの方と接しているものの、

  • 結婚式場で働くメンバーから見えている景色、悩み

  • 結婚式場で働く管理職や支配人から見えている景色、悩み

  • フリーランスになりたてで、さぁこれから!という人が考えていること

  • フリーランスとして既に第一線で活躍している人がこれからやりたいこと

  • 他業界からブライダルに進出したい人がわからないこと

  • コンテンツ事業者の人が考えていること、今後の方針

  • SNS(特にX)で定期的に巻き起こる結婚式に関連する論争

こうした様々なところから得られる情報に関して、「ブライダル」という共通項はありつつも、具体的な内容については一見全然相関がないように見えるんですよね。

当事者にとってはとても重要な課題である、ただ個別解決できたとしても課題の根本解決にはつながらなさそう、だがしかし根本解決をしないと結果的にまた同じ悩みがどこかで発生する無限ループに、という感じ。

なので、これらを総じて良い方向に転じさせるために取り組まなければいけない領域の範囲はどんどん広がってきていて、「えーもうこんなに広い範囲で考えられないよぉ、テーマ設定すら難しいわ…」、って感じの思考プロセスで今に至ります。

1つ1つの課題や野望を紐解いていくと全部つながっているんだろうけど、複雑かつ広範過ぎて頭の中で整理しきれない、ある1つのことを取り上げようと思うと別の論点にも触れなければならず長くなりそうで筆が進まない。

今はまさにこんな状態。

さぁ書こうと思ってテキストエディタを開いたものの、もう1時間が経ってしまったよ。。


それでも書くことが思いつかない

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