上がり補正スピード指数 6月16日編

※昨日の補正は上がりの価値を高くし過ぎたので今回は少し計算式を修正しています

自分が雰囲気でやっている上がり補正を数式に落とし込んで各レース出走馬の過去走から算出してみました。どのようなものかと言うと

同斤量で全馬同じ位置から競馬をした時にどのくらいの時計で走れるか

というものです。なので差し馬の場合はこの数字よりやや低く見積もったほうが無難だと思います。また、今回分の斤量差の補正は行っていませんので、そこは各自でお願いします。1kg減で+2していただければOKです。スペースと実用性の関係上、上位20位までとさせていただきました。また、距離が短いと数字のブレが大きくなるため、1400m戦以上に限定しています。

自分の思考としては
・その数字を出した条件と今回の条件の比較
・おおよそ勝ち負けに必要そうなパフォーマンスレベルを設定
・人気がなくて足りそうな馬をピック
・過去走を見る
・軸馬決定
という流れにしています。
ポイントとしてはマージンの有利を計算に入れること、計算の都合上1600mから離れれば離れるほど信用性が落ちること、全く別条件の数字を持ってこないこと(新潟1800→東京2100など)あたりだと思います。

本編

函館2R

函館6R

函館10R

東京1R

東京2R

東京7R

東京9R

東京11R

阪神1R

阪神3R

阪神10R


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