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2024年(23-24)を振り返る


2024年1月〜シーズンが終了するまで、
現地にて観戦した試合について、いちいち全部振り返っていくnoteです。

※シーズン開幕から2023年12月までは、別記事で振り返りました。


⑭1/6vs大阪エヴェッサ@ブレアリ

WIN 98-82

竹内兄弟対決が注目のカード、2024年試合初め。
無事勝利を収めました。
エース比江島慎が19得点8アシスト、チームとしては2pが71%、3pが42%と高確率で決まり、得点での殴り合いに勝利したブレックス(なおFT成功率は40%ですが涙)。神18点、誠司くん17点、フォトゥさん16点、遠藤さん13点と、5選手が2桁得点をあげました。救世主モリッさんも2分ほど出場しています。

ちんまり島&譲次先輩&ひょっこりお兄
(何回載せたかわからないほど擦り倒している画像)


⑮1/7vs大阪エヴェッサ@ブレアリ

WIN 81-53

1Qリードを奪われ、しんど…となっている場面に村岸さんのスリー。天皇杯名古屋戦といい、私たちは彼のスリーに何度も救われている…来季もお願いしますね🙇‍♀️
その後はしっかり守り、1Qのリズムを修正して勝ち切りました。
そしてなんと言ってもモリッさんのコーナースリーが、この試合のハイライトではないでしょうか。他にもリバウンドをフォローして2点(うろ覚え)、8分半の出場で5得点4リバウンド2アシストの活躍です。ギャビンさんがいない中ブレックスに来てくれたモリッさん、本当にありがとう…

審判と大阪HCの間に堂々と割り込んでいく漢・鵤
(なる早でスローイン位置につきたかった模様)



⑯1/10vs横浜BC戦@横浜武道館【天皇杯】

65-81 WIN

みんな大好きジョシュ・スコット選手との感動の再会を果たすブレメンたち。楽しそうに和やかに話していましたが、試合が始まれば話は別。遠藤祐亮さんの容赦ないスリーから始まります(勝ち確演出)。
会場は一発勝負の緊張感が漂う中、前半は一進一退の攻防でしたが、なんといっても比江島慎。3p 7/10を含む27得点。この人やっぱりすごい人なんだな…を実感。と思っていたら片翼も23得点で草!強すぎて笑いが止まりませんね…
たのもしんじ君も憧れの先輩のアシストを受けてスリー&セレブレをキメていました。この一連の流れは一生語り継ぎたい。

勝利後記念撮影でユニ姿になり忘れており
笑顔で顔を見合わせる誠司紳司


⑰1/28vs佐賀バルーナーズ@ブレアリ

WIN 76-62

今節が初対戦となる佐賀との2戦目。
この試合も遠藤祐亮さんの3pから。そして遠藤祭り開催です、3p5本を含む21点獲得でめでたくスコアリーダーとなりました!
勝ちはしたものの、フォトゥさんがいないこともありプレータイムの偏りが大きく(ジェレ38分、神31分、慎29分)、モリッさんはわずか30秒ほどの出場。どうか、新たな怪我人が出る前にタイムシェアを…と震えた記憶が。


⑱2/3vsFE名古屋戦@ブレアリ

WIN 81-80

いろんな意味でインパクトの大きなゲームでした。ギャビンさんがロスターに返り咲いて喜んでいたのも束の間、試合開始直後にジェレ様が肩を痛めてベンチへ下がってしまいます。水曜ゲームもこなしながら満身創痍で戦う戦士たちに、どうか報いを…勝ちを…と強く願わざるを得ないファン。
そんな中、致死量を超えるターンオーバーを重ねてしまい、リードされたまま4Qを迎えます。1点を追いかけるブレックス、ラストワンプレーには神の1on1を選びましたが放ったスリーはエアボール。""負け""の二文字がよぎったその瞬間、溢れたボールをふんわりとバスケットへおさめてくれたフォトゥさん。
割れんばかりの大歓声に包まれるアリーナ。何が起こったのかわからないくらい劇的な勝利でした。最後まで諦めず奮闘してくれたフォトゥさん、ありがとう。


⑲2/4vsFE名古屋戦@ブレアリ

WIN 81-69

昨日の反省を生かし、ターンオーバーを11に抑えたブレックス、えらいですね。
本日も遠藤祐亮さんのスリーから(以下割愛)
スタッツだけ見たら神&フォトゥさんがつよつよ!という感じですが、お兄のスリー(比江島ポーズ?も披露)とか、ナベさんのハッスルとか、しんじのGDとか、ダンプカー誠司のアタックとか、比江島ステップとか、いろんなことが絡み合っての勝利だなぁと。当たり前のことながら。
まぁフォトゥさんがFEに刺さり散らかしてた。
この日はアンダーカテゴリーのエキシビションマッチがあり、遠藤家ご長男が出場していました。遠藤パパも普通に観客席に座って見てたのびっくり。笑

⑳2/11vs長崎ヴェルカ@ブレアリ

WIN 97-76

100点ゲームで勝利を収めた前日の勢いそのままに1Qで37得点を奪うブレックス、そのリードを守り切って勝利。いいDFからファストブレイクもたくさん出て気持ちよかったような…朧げな記憶。鵤誠司さんが2桁得点に乗せてきたので、これは天地がひっくり返っても勝つ試合でした(鵤さんが点稼ぐと勝つという独自ジンクス)。
この日はおっとりエースが珍しく怒りを露わにする場面も。それを宥めてくれたのがたのもしんじですし、おっとりエースもすぐに切り替えて怒りを1on1で点に変えて長崎を突き放しにかかります。
あと小川敦也くん。あいつヤバいって。あわやスティールからの速攻に持っていかれそうなところで、ボール取り返すのみならず完全にDF振り切って自分で点取るもん。そんなんできひんやん、普通。特指ながらも堂々たるプレーやし、速すぎて誰も追いつかれへんもん。そんなんできひんやん、普通。


㉑2/15vs千葉ジェッツ戦@船橋アリーナ【天皇杯】

78-72 LOSE

ブレックスファンにとって一生忘れられないトラウマを植え付けられた日と言っても過言ではないでしょう。
前半は良すぎるくらいの出来。後半はほとんど記憶がありませんが、最大21点差をあっけなく溶かされてしまった。前半からWエースが謎のファウルトラブルに苦しみ、ついには比江島慎がファウルアウト。その後もさぁいける!というタイミングで笛が味方してくれず、なんとも形容しがたい、今までで一番悔しい負けとなりました。天皇杯タイトル獲得への道は、QFにて終わりを迎えてしまいました。あまりにも思い描いていた結果と違いすぎて、悔しすぎて、号泣しすぎて、やさぐれて、その日は焼肉を喰らって帰りました…。
以降赤いものと当時の審判団にアレルギー反応を起こしてしまう日々が続くのでした…(でも誰も悪くない)


㉒3/2vsサンロッカーズ渋谷@ブレアリ

WIN 73-67

天皇杯での敗戦後、バイウィーク明け最初の試合。
立ち上がりが良くなく、前半は10点のビハインドを負って終えることとなりました。
後半はじわじわと点差を縮め逆転に成功するも、リードチェンジを繰り返し、なかなかに油断を許さない展開。残り30秒をきって2点を追いかけるブレックスは、良いDFから神の強気のスリーポイントを決め、これがトドメとなり、勝利。
シーズン前半も含めて劇的逆点ゲームが多すぎやしないかブレックスくん。ひと足早めのCS開催すな…

照れ顔エースさん(33)


㉓3/3vsサンロッカーズ渋谷@ブレアリ

WIN 77-70

2日目も拮抗したゲーム展開。
試合展開的に仕方なかったとはいえ、DNPが3人もいたのは少し残念なところだが、お兄の連続スリー(3/3)がハイライトなのではないでしょうか。
Cであるお兄ちゃんが3本もスリー決めちゃったら守りにくいことこの上ないですから、チームの方針にアジャストするためにスリーの特訓を行ってくれたお兄には感謝申し上げたいです、もちろんスリーだけじゃないんですけど…。ちょっと他のことあんま記憶ないです(おい)


㉔3/23vs仙台89ers@ブレアリ

WIN 104-83

負傷離脱で9人のロスターで回していた仙台さん相手ではありますが、いつも100点に届きそうで届かないがちなブレックスの100点ゲーム!3ポイントは57.1%という驚きの確率でしずめています…(慎4/6、DJ神6/8、ジェレ3/4と、3選手が75%超えです、恐ろしすぎる)
なんと1Qと4Qに30点取っていますが、魔の3Qルール適用だったのか、3Qのみ負けています。
そして仙台のHCさんも大変熱い漢でいらっしゃるので、HCに注目しても楽しめる試合でした(必ずどちらかがエキサイトしている)。


㉕3/24vs仙台89ers@ブレアリ

WIN 94-78

この日は私をブレックス沼にのめり込んで帰らぬ人となるきっかけを作ってくれた(?)恩人との観戦でした。遠くから駆けつけた恩人に勝ち試合を見てもらえてよかった(私情)。
16点差勝利か…ほおほお…ってまた3Qだけ負けとる!?3Qに何かあるので、お祓いでもした方が良いのではというレベルですね本当に…どこのチームもこういうものなのか…?
それはさておき、まこトゥが仲良く19得点、遠藤さんとDJ神が仲良く12得点と、点取り屋さんがお仕事をしてくださった模様。
しかし9人で回す仙台さんすごかったですし、あべりょ選手には5本もスリーをやられてしまいました。代表合宿にも呼ばれるようになったあべりょさん、来季も要注意ですね…


㉖3/30vsシーホース三河@ウィングアリーナ刈谷

78-88 WIN

マブダチ(死語?)との記念すべき初めてのアウェー遠征。それだけでもう楽しいわけですけど、この日は嵐を呼ぶあの男の日となりました。
そう、渡邉裕規さんが9分50秒の出場でスリーポイント6本(85.7%)を沈め、ファウルアウトしたあの日です。のりおの翼となって絶叫必至のナベタイムを目の当りにし、勝ちきれた爽快な試合でした。
おもろいことに(おもろくはない)、この日も魔の3Qを味わうブレックス&ファン。1点差まで詰め寄られます。まぁ勝ち切れたらなんでもいいと思いますがね!


㉗3/31vsシーホース三河@ブレアリ

81-89 WIN

この日もすごく印象的な一日でした。
アウェー側に座っているのに、ガチ。な青援にレッツゴー栃木が聞こえなくなりそうになるという洗礼を受けつつも応援する我々。
そしてまたもや3Qでリードを奪われ、4Qには2桁点差まで離されてしまうというピンチ展開。だがしかしそこで終わるブレックスではありませんでした。
神様が逆点スリーを含む34得点!34分出場という長時間労働にも関わらず、4Qの局面でスリー沈めてきますから…ほんでEFF45て…心の底から味方でよかった…。たしか(ちゃんと確認しろ)、ジェレ様のわずかな希望も持たせないスーパーブロックもこの試合ではなかったか…?毎度3Qでハラハラさせられますが、心の底から楽しい❗️サイコー❗️な試合でした。


㉘4/7vs秋田ノーザンハピネッツ@ブレアリ

WIN 85-82

前日は失点を50点台に抑えて勝利のブレックス。
1Qは走られてしまうが何とか6点リードで終えます。やはり3Q(以下略)ですが、なんとか勝ち切りました。フォトゥさんがスリー2本を含む脅威のFG90%でスコアを引っ張ってくれました。強い。
エース様が唯一30分超えのプレータイムで頑張っていたため、その頑張りが無駄にならなくてよかったですね…


㉙4/14vsレバンガ北海道@きたえーる

67-84 WIN

比江島慎と高島紳司を欠き、えっ…という敗戦を喫した前日。
絶対に負けられないgame2、激安リセールを発見して急遽きたえーるに上陸しました。
この日は魔の3Qを回避し、ジェレ19得点、ナベ遠藤12得点、鵤フォトゥ10得点と、まんべんなく点を取って勝利。そもそも遠藤さんの連続スリーから始まってるので、負けるわけがないのよ。ちなみに遠藤さんはアシストも7ついています。
「比江島がいないから負けたって言われたくない」選手たちの意地を見ました。誰が出ても同じ強度でやれるのが今年のブレックスの強みですからね。


㉚4/20vsアルバルク東京@日環アリーナ栃木

WIN 80-76

この終盤に東地区往年のライバル、アルバルクとの2連戦です(この時はまだ、来季アルバルクが中地区に行ってしまうことなど知らない…)。
スリーポイントが51.7%とバケモンのような確率で入っていますが、それでもこの点差、バチバチです。ロシター・メインデル・グダイティスというつよつよ外国籍ズ(帰化も含む)に52点を取られますが、神が内外で得点を量産し、なんとか勝利。ナベさんも勝負どころでスリーを決めてくれました。流れを変える男。


㉛4/21vsアルバルク東京@日環アリーナ

LOSE 61-70

勝ってホーム最終戦を勝利で締めくくり&地区優勝決定としたかったところですが、世の中そううまくはいかないですね
1〜4Q全て得点負けてるんですよね。あとイヤ〜なところで安藤周人にスリーやられた記憶が…確率自体は40%超えとかではなかったけど、終盤のしんどい時にトドメ刺された感じと言いますか…(曖昧な記憶)


㉜4/27vs千葉ジェッツ@ポートアリーナ

55-82 WIN

マブダチと共にのりおの翼となって、天皇杯のリベンジを果たそうと意気込む私。
千葉の破壊的とも言えるオフェンスを封じ散らかし、気持ちのいいまでの勝利。富樫勇樹さんには14点取られたものの、その他全員1桁得点に抑えました。選手たちもリベンジに燃えていたのでしょう。
この日ポートアリーナでは遠藤祭りが開催され、大笑顔。漢鵤さんも12得点です。自分でモリモリ点を取りに行くタイプではないPG鵤さんがたくさん点取ってくれると、なんだか特別うれしい気持ちになります。
天皇杯ではプレータイムすらもらえなかったナベさんも17分出場し、スリー3本を沈めました。

試合後マブダチ2人と合流して勝利の宴を開催するわけですが、東京vs群馬の勝負は接戦の末群馬が勝ち切り、なんとここで明日勝てば東地区優勝が確定することが判明。明日勝とうな!の気持ちを込めて、杯を交わすのでした。


㉝4/28vs千葉ジェッツ@ポートアリーナ

74-85 WIN

地区優勝決定おめでとう〜!!!!!
やっと来たこの日。のりおの翼席で共に声で戦った黄色の民たちは涙を流して優勝を喜びました。
この人たちのこれまでの頑張りが、ひとつ形になって表れたことが心の底から嬉しかったです。その瞬間に立ち会えた喜びは何にも変えられません。
前半は1点を追いかける展開で終え、昨日のゲームでボロ勝ちしたこともあり、"富樫勇樹の復讐"が来るのではと慄いていたのと、とにかくここで勝って天皇杯での恐怖を払拭してもらいたい気持ちも大きく、あまり試合の記憶がない…ということでハイライトを見返すと、あの日の興奮が甦るようでした。
DJ神がもう攻守通してずっと神ムーブですし、もう一人のエースもショットクロックギリギリのフローターを沈めたり、スティールで魅せたり。あと千葉戦のギャビンさんの頼もしさったらないですね。
長期離脱から復帰後、いまいち得点が伸び悩んでいた印象のギャビンさんですが、そんなことは忘れてしまうような活躍。ありがとう、ありがとう…

㉞5/10vs千葉ジェッツ@日環アリーナ【CS QF Game1】

LOSE 70-82

ついにやってきたCS。
いやまたジェッツかい…という心の声は置いておいて、落とせないGAME1、日環アリーナにはどことなく緊張が漂っていました。
とにかく相手のプレッシャーに飲み込まれている感じというか、試合後会見で比江島さんが語ったとおり「気持ちで負けていた」ように感じられてしまいました。
ブレックスの3Pシュートも確率が上がらず、序盤からリードを作られる展開。
そしてここでホームでブレックスの地区優勝セレモニーを見せられた富樫勇樹が、ここぞとばかりに富樫勇樹し、24得点。本当にこの人は嫌なところで3Pシュートを決めてくるんですよね…彼のみならず、スミス金近にも50%超えの確率で3Pを決められてしまいます。完全にノってる時の千葉と、ダメな時の宇都宮、といった感じでしょうか…
リーグ最高確率を誇るエースの3Pも奮わず、これがCSなのか、と思わされました。また、ジェレット選手がファウルアウトした時の表情が、忘れられず焼き付いています。
なんともやりきれない初日となってしまいました。


㉟5/11vs千葉ジェッツ@日環アリーナ【CS QF Game2】

WIN 67-58

負ければここでシーズン終了。
絶対に負けられないブレックスは、遠藤さんの3ポイントから始まり、リードを広げられそうになるものの、ギャビンさんの連続スリーでなんとか一桁差に追いつき、2Qは得点をのばし、前半をリードで折り返すことに成功します。
CSを通して本当に心を揺さぶられたのは、ギャビンさんです。負けてしまったGAME1も、ただ一人といっていいほどに覇気がみなぎっており、絶対に倒す、このチームを勝たせるという想いが伝わってくるようでした。この勝利も彼の活躍なくして成し得なかったと思います。
とはいえ後がないGAME2はどの選手もここ一番をたくさん見せてくれており、ハイライトを見返すだけで目頭が熱くなります。しかし印象に残っているのは、エース比江島慎が4Q2:20まで0得点であったこと。ここに来て今季最大のスランプと言っても良いほどにシュートタッチが来ず、それゆえ勝負できる場面でもパスを選んだり、勿体ないターンオーバーがあったり、観ていて苦しくなる場面も多かった。おそらく本人が一番苦しかったと思いますが、それでも富樫からボールを奪ったり、ブロックして24秒守り切ったり、無我夢中で必死で戦っていた姿が、今でも鮮明に思い出されます。
勝負は月曜日に持ち越し…でしたが、GAME3はWOTにもつれ込む歴史的大接戦の末、敗戦。CS敗退が決まり、私の観戦も5/11をもって幕を閉じました。


RSを勝率1位で終え、クラブの連勝記録も更新するという、昨季から飛躍的成長を遂げたブレックス。というよりは、元いた場所に返り咲いた、の方が正しいでしょうか。
どちらにせよ、誰もが今季は優勝を見ていたと思います。
しかし、そううまくはいかないのが現実ですよね。
自分のことのように悔しく、この悔しさを消化できるまでにはかなりの時間を要しました。

シーズンが完全に終わると、当たり前のように来季も共にリベンジに向けて戦うものだと思っていた佐々HCがチームを去り、それもまた辛すぎる知らせでした。私は佐々ブレックスしか知らない佐々チルドレンであり、少しでもこの人の自信や力になれるのなら…と、ホームアウェー問わず駆けつけた程です。
しかし後任は悔しさを共に味わったケビンさん。四家選手はお別れとなりましたが、その他選手は全員残留。来季こそは「このメンバーならやれる」を証明するという本気を感じました。
補強や入れ替わりがないことに不安を感じないわけではありませんが、ファンにできることは信じて応援することだけなんですよね。来季が待ち遠しいです。

私はどのチームのファンよりも沢山の勝ちを見せてもらえた幸せなファンだと思っていますが、来季こそは、選手自身も、心の底から幸せだと笑って終われるシーズンになるといいな。

P.S.
今季をともに戦ってくれたBREX NATIONへ。
連番で一緒に観戦してくれたり、チケット難民の私に声を掛けてくれたり、見ず知らずのファンである私に優しく話しかけてくださったり…。そういった皆さんのおかげで私は35試合(たぶん)もの試合を観戦することができたし、ぼっち観戦の多かった昨季と比べて、シーズンをもっと楽しむことができました。ありがとう。

また24-25、どこかでお会いしましょう👋


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