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1日1回:肉か、魚か、卵を食べる


この夏にやりたいこと

と言うよりも、この夏をきっかけに、
タイトル通り継続して意識したい「食生活」になります。

今年6月入る前に、人生で初めて会社長欠するほどの体調不良になりまして。

はっきりした病気が見つからなかったので、原因は「過労」だと思います。

産後半年で4月に復職、育児で慣れない生活と睡眠不足、高齢出産による体力不足など…。
育児しながら仕事が大変なのは復職前に想像も、私が思っている以上に身体への負担が大きかったようです。

このnote書いてる7月31日現在、復職にむけて調整中です。
しかし、復職してまた体調崩したら全く意味ないので、せめて体調を意識する「食生活」だけでも意識しようと思ったわけです。

自分が意識しないと足りない栄養素、それは「動物性タンパク質」。
実家暮らしの時から貧血気味だった私が、「夫から肉を食べさせられた」ことで貧血解消した出来事があります。

肉や魚は人並みに食べてるつもりだったし、実家では母が栄養バランスよく食事作ってくれてて、意外だったんですが。夫から見たら全然足りてなかったようです。

自分の家の常識は、他人の家の非常識…。

私の場合、ほうれん草などに含まれる鉄分が足りないっていうよりは、
「タンパク質が足りてなくて赤血球作れない」状態のようでした。

歳も歳だし出産も経ているわけだから、肉や魚はもっと食べてもいいだろう。
卵はトータルの栄養バランスもいいから、一緒に含めよう。


それなら、1日1回は「動物性タンパク質」を食べるようにしよう。

こうして、夏本番を前に「1日1回、肉か魚か卵(動物性タンパク質)を食べる」という、食の目標をたてたのでした。

夏だけではなく、通年意識したい「食生活」。身体を動かすためのエネルギー摂取に、気をつかうのも大事ですが、『休む』ためにも、エネルギー使うということを身体を壊して身をもって経験しました(全然食べられなくなって寝られなかった)。

バランスよく摂取って、本当大事なんだと実感した次第です。

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