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B&G黒字化プロジェクトの狙い

こんにちは。
「地域森林の活性化を目指して、経済的にサステナブルモデルを作りたい!」と「黒字化に向けての作戦」を以前に書いたので、大きな狙いはその通りなのですが、その後、気になるYoutubeを視聴したり、成果を上げるための講座を受講し始めて、ちょっと追加となりました。

【B&G黒字化プロジェクト】


序盤戦-現在地


1.プロジェクトの名前を付ける ←名前はダサいので使うのやめました
2.プロジェクトの狙い(今回はここ)
  (1)大きなねらい
  (2)追加のねらい
3.プロジェクトの柱

2.プロジェクトの狙い

(1)大きなねらい


身近な森林とその森林資源の活用をまちの人に知っていただくため、「森林散策イベント」「木工キット組立イベント」といった開催を中心に事業を展開してきたのですが、どうも黒字にならないというのが、黒字化プロジェクトのスタートでした。

考えた対策は2点。
スポンサーを探すか、別事業で赤字を充てんする。

スポンサーを探すのは、別の言葉で言い換えると助成金や補助金を充てにすることで、見つからなければ開催が難しくなり、私の活動が滞ります。
また、イベント自体をスポンサーに迎合した内容に寄せないといけなくなるのでは、と危惧するところ。
そこで、別事業で黒字化を目指す方向を目指します。
別事業とは、イベント用に準備している木工キットをネット販売できるようにします。いつでも販売できる状況にして、イベント開催時しか生じない売上を、年中得られるようにします。

「黒字化に向けての作戦」の中で挙げたステップは、BreathAndGreenの中身の再構築。製品のブラッシュアップと販売サイトの構築。ここまででした。

(2)追加のねらい

製品のブラッシュアップや販売サイトができただけでは、売れません。
どうやって広報していくのか、認知度の向上が必要です。
地元の人しか知らないBreathAndGreenを世界規模(!?)にひろめていくのか。

ネット販売開業に向けて、BreathAndGreenを広報していきます。
ターゲット対象に届くには、どうやって広報したらいいのか、そして、何をしたらフォロワーが増えるのか検証して、広報の勘所を得たいと思います。

実のところ、クラウドファンディングを視野に入れて考えていました。
プロジェクトが掲載されるだけで、クラウドファンディングサイトの登録者全員にメールが着信し、きちんとサイトが作成できていれば十分広報になると甘く考えていました。
しかし、クラウドファンディング掲載審査には多大なるハードルがあり、そしてサイト登録者の共感を呼ぶだけの「ねらい」を組み立てるには、BreathAndGreen側の準備が不足していることに気が付きました。

それでは、また。
(2024.5.7 目次の作り方が分かって目次を挿入し直しました)


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