見出し画像

黒字化に向けての作戦

売上目標を立てて、それに向けた広報をかけていくことが大切だということに今更気づきました。
今まで「イベントにお客さんが集まればいいな」「お申し込みが少なかったのでやっぱり赤字だわ」という漠然とした数字ではなく、目標を立てた数字が実現できるかどうか。

その計算も大切なのですが、(イベントで木工キットをお買い上げいただき、組み立てていただき持ち帰ってもらっています)イベントは生モノ、天気だけで左右される売上なので、イベントの赤字を埋め合わせる木工キットの販売手段が必要なのではないか、と同時に考えます。

そこで短絡的に考え付くのがネット販売。
手作りキットのネット販売。
雑貨店舗に陳列棚代を支払って委託販売するのもアリなのですが、
(あ、説明していませんでしたが、木工キットを企画製造していますが、まだ木材を加工する木工所は持っていませんし、木工キットを販売する店舗は持っていません。従業員もいないので固定費が極めて少ない経営を行っています。)
「(イベントではなく)自宅で木工キットを組み立てることができる」製品になっているのかどうか客観的に検証する必要があるのでは、ということに気づいてきました。

そして「どこのプラットフォームで売るのか」
手作りキットをメインに扱う出店サイトにするのか、クラウドファンディングで物販するのか、自社サイトにするのか。
SNS広告から自社サイトへ誘導するのが、最も手数料支払いが掛からないのでは?
自社サイトの場合は、決済方法も簡単じゃないと、支払い方法がめんどくさくてお客さんが購入をあきらめてしまうのでは?

ネット販売に向けての対策
1.「おうちで組立キット」になっているかどうか
2.受け取ってわくわくする製品になっているかどうか
それと同時に決めないといけないのが
3.どこのプラットフォームで売るのか
4.(出店サイトや外部だとしても)自社サイトは整理されているか?
5.決済方法どうするのか

やることいっぱい出てきました。
この続きはまたあした。(20240418説明不足なので一部追記しました)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?