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BRAVO MAGAZINE

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日本一縁起がいい歌手ブラボーしろう。 2015年にメジャーデビューし、2020年紅白歌合戦出場を果たすまでの記録です。
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#歌

【歌の使い道】追悼の巻

おそらく原始時代から存在してたであろう「音楽」、そして「歌」。 今では、当たり前のように耳にする「歌」の使い道を改めて考えてる第二弾。 寂しい想いにも歌が必要歌といえば、楽しく陽気な感じをイメージしがちだが、実は「悲しい」や「寂しい」時こそ、必要とされるようだ。 400曲以上作らせていただいてきた「自分ソング」にも、亡き人を偲ぶ歌が少なくない。 亡くなった母を偲んで着物姿が印象に残っている母を亡くされて、その存在の大きさに気づいたそうだ。 あえて、「着物」という言葉を使わ

【歌の使い道】プロポーズの巻

音楽や歌なんて、無くても死ぬってなもんじゃなし、生活に絶対必要なものでもない。 でも、恐らく原始時代から存在していて、今でも音楽や歌のない日常は想像できない。 まるで空気のような存在になっている音楽や歌を、積極的に活用するシチュエーションを妄想してみることにした。 日本男児はシャイなはずなのに1995年Windows95がリリースされた時に、初めて作ったホームページが「あなただけのオリジナルソング作ります」だった。 メールのやりとりから作詞作曲して、僕が歌ったオリジナル曲を

再生

らくがき / 歌:ブラボーしろう

約5年前に大手スーパーで店長さんをされている方から依頼をいただいて作らせていただいた曲です。 朝、“行ってきま~す!”って時には、子供たちはまだ寝てる。 夜、“ただいま~!!”って時も、子供たちは既に夢の中。 土曜日日曜日もなかなか休めない。 そんなお父さんから、子供たちへの想いを歌にしました。 昨年2018年にリリースしたブラボーしろう初のミニアルバムに収録され、現在カラオケでも歌っていただけます。 結婚式に、お父さんから子供たちへの歌が意外と少ないそうです。 この歌が、定番曲になれば嬉しいです。 お父さん以外の方も、父親があなたのことをこんな風に想っていたんじゃないかと、耳を傾けていただければ嬉しいです。 らくがき 作詞:ブラボーしろう 補作詞:浜野洋二 作曲:ブラボーしろう 編曲:筒井進吾 あの時はごめんね 君たちが走る姿 ほんとは見たかったんだよ 仕事に追われてあせりすぎて いつも君たちの寝顔に そっとそっとそっとつぶやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ この間はごめんね 指きりげんまんできなくて ほんとは遊びたかったんだよ 仕事に追われて疲れすぎて いつも君たちの写真に そっとそっとそっとささやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ 僕の宝物だよ