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アナログ派の愉しみ/スペシャル◎コロナと音楽

病床の耳を慰めてくれた
ピアノのアルバムたち


いつも記事をお読みいただきありがとうございます。

いまにして、コロナ感染症患者の仲間入りをさせてもらいました。久しぶりの39度前後の熱にうなされながら、自分がリスクの高い年代に足を突っ込んでいたことを思い知らされた次第です。第九波、恐るべし。みなさまもどうぞご用心くださいますよう!

そんな病床にあって、わたしの耳を慰めてくれたピアノのアルバムたちをメモしておきます。

○ポール・ブレイ演奏『オープン、トゥ・ラヴ』
○イングリット・ヘブラー演奏/バッハ作曲『フランス組曲』
○田部京子 演奏/吉松 隆 作曲『プレイアデス舞曲集』




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