私は、定期的にMBTIを自己診断するのが好きだ。
下記の、会員登録不要の無料サイトで何度か調べている。
私は、初めて診断した5年前からISFJ(擁護者)になることが多かった。
しかし、ある時ふと思った。
「社会活動しているときの私と、家にいる時の私全然違うけど、どっちの私で診断すればいいのだろう」
そう思い、今まで”お外用の自分”を診断していたのを、”1人で過ごしている時の自分”の診断に変えてみたところ、INFP(仲介者)となった。
INFPの特徴を読んで、私は笑ってしまった。
小さい頃から必死に隠したり、直そうとしてきた自分の特徴が全部書いてあったからだ。
私が共感した、"仲介者"の特徴を挙げていく。
私は、ISFJ(擁護者)の診断結果を見るたび、「私、こんなきっちりしてないよな。」とずっと思っていた。(INFP仲間の人すみません。)
そして、やっと謎が解けた。
私は、"人に迷惑をかけるかもしれない環境でのみ"ISFJなのだ。
個人的な意見だが、日本人は、小さいころからずっと「人に迷惑をかけるな」と言われて育っている人が多い。
そのため、自分の中にある価値観を無視して、"人にとにかく迷惑をかけないもの"を選んでしまう傾向のある人が一定数いると思う。
この考え方が習慣付きすぎて、自分の価値観が迷子の人も結構いると思う。
一度、”1人でいるときの自分”の言動をもとに、診断してみると違う結果が出て、面白いかもしれない。