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GUCCI銀座ギャラリー「羽生結弦写真展」鑑賞記録2023

 注意① 煩悩溢れる感想文なのであしからず
 注意② 無駄に長文です

 行ってきましたGucci Ginza Gallery。丸の内線を降りてB2出口を出たらハイブランドの看板が並ぶ銀座。いつもなら素通りする街。でも今回は違う。GUCCIに呼ばれたから来たの。(←違います)  前を見るとアイリンバックを持った人を発見。同担の存在が心強い。何を着ようか迷ったけどユニクロのパンツにブラウスの出立ち、バックはGIFTトート。「羽生くんファンです」とゆー無言のメッセージを発しながら「ギャラリーを観に来ました」とドアマンの方に伝えると中へ案内してくれた。キラキラのショーケースには目もくれず (見る勇気がない) 店内奥のエレベーターまで進む。鑑賞客 (たぶん同担)を誘導するために配置されただろうスタッフさんに「15分早いけど入れますか?」と確認すると「大丈夫です」とエレベーターに乗るよう案内してくれた。7階でドアが開くとフロアスタッフの方が出迎えてくれて予約コードの提示を求められる。居合わせた同担(たぶん)が横並びになって黙ってスマホを差し出す。静寂な中にも皆んなの高揚感が高まるのが分かった。撮影ルールの説明を受け鑑賞がスタート。まずは撮影エリアから死角になる場所に飾られた羽生くん。ダブルのスーツを着て上半身右側から撮影された写真。(下の写真左側に隠れてます)  カワイイ寄り、伏目がちだったかな?あー記憶が朧気。続いて6枚の連続写真↓↓

チラ見えする腹筋の陰影に日々の鍛錬が表れている。右から4番めの写真は顎のラインが美しい。右から2番目は目力が強い。残念なのはiPhoneの画素数。その奥2枚は私的にカワイイ寄り。ダブルのスーツって恰幅の良い人が着るイメージだけど羽生くんは細身。そのギャップなのかアラサーに見えない。(伝われ) あーもっと寄りで撮りたかった。続いてコレ↓↓

巷を騒がせてる2枚です。羽生くんのお顔はどちらかと言うと童顔だと思うけど、この表情はかなり大人味。この目の羽生くんと対峙したら一発でヤラれるやつです。まぁそんな事は一生無いので安心してください。(どーでも良いんですが、髭らしきものが一切無い、指毛も無い) この2枚の右隣にティザー動画を鑑賞できるカーテンで仕切られたコーナーがあります。これYoutubeに「羽生結弦、人生の夢へと飛び立つ」としてUPされてますが、Youtubeよりちょっと長いのかな??スマホの小さい画面でしか観たことなかったので3周くらい鑑賞してしまった。続いてこれ↓↓

普段はスケート靴に覆われている足先をまじまじ観てしまった。母趾の爪が大きい、足趾が長い。第5趾(小指)までしっかり長い。五本指ソックスを愛用してるとゆーけど、これならハマりが良さそう。私は第5趾が丸まっていて爪が米粒サイズ。身体能力の差はこーゆう所に表れるのかな?写真の並びはこーなってます。↓↓

宙を舞う、地に足を付ける、対比が良いですね。
右の写真は6枚の連続写真に繋がる1枚かな?腹チラに加え首元の陰影、目線が堪りません。ああ画素数…略。続いてこれ↓↓

頭の先から爪先まで堪能できる3枚です。上の写真はポージングが秀逸。(これトップ画です) 左下写真に写る胸鎖乳突筋、右下写真に写る母趾外転筋、細い骨格にこの筋肉は非常識。この筋肉に触ってみたい。(犯罪です)  そして右隣にこれ↓↓

前々回のnoteでも書いたけど、バタフライ(蝶)じゃなくて猛禽類。狙いを定めてこちらに向かって来る獰猛さがある。無事に捕食されました。その隣にこれ↓↓

お手手。足趾と一緒で手指も長い。 GIFTで舞ったロンカプのラスト、この左手が夢を掴んだのよね。(7/6追記  GIFT見直したら掴んだのは右手、恥ず…)獰猛な猛禽類(←言い方)の隣にこの尊さよ。そしてラスボス ↓↓

儚いのか、力強いのか…頭が混乱する。美しい。見下されて興奮してる私はかなりヤバいと思う。勿論そんな素振りは見せてませんよ。羽生ファンはヤバいって思われたくないもんね。黙ってしばし見つめてました。
 この写真展、被写体がいーのは勿論なんですが、空間が素晴らしい。静寂な空間に展示された写真が床に写り、実際の空間より広く感じる。非日常感、異空間な感じが溢れてます。もっとここに居たい、鑑賞してたい、30分じゃ足らない。素敵なギャラリーでした。最後にギャラリーからの挨拶文を載せておきます。↓↓  柿落としに羽生くんを選んでくれてありがとうございました。

 鑑賞を終えたらエレベーターで4階へ移動。羽生くん着用デザインのお衣装を至近距離で見てきました。羽生くんが着るとゆったりしたデザインに見えたのに、マネキン着用のものを見ると普通サイズだった。やっぱり羽生くんが細身だからゆったりに見えたのか。いや、マネキンだって細身な造りなのに、どんだけ細いの。バタフライで着用していたシャツは黒いヒラヒラが何なのか分からなかったけど、首元で結ぶリボンでした。首元のはだけた感じとか、腹チラを考えたらリボンを結ばなくて正解。特にラスボスのよーに見下してくる写真(←言い方)は最高でした。
 お衣装をしっかり堪能して1階へ移動。素敵な写真展の記念とお礼に何か購入したいと思いましたが、財布が整いませんでした。(泣)  だからGUCCIのグッズを購入した方はどんどん紹介してほしい。いつか私の順番が回ってきたら購入させて頂きます。その時まで頑張った働きまーす!


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