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夢の銀盤コラボをやっと視聴できたので感想

 暑いですね。エアコンの効いた部屋から出られません。とゆー事で、撮りためた録画を視聴しながら整理中です。
 日曜日にエンタメ〜テレ(CS)でやっと視聴できた「夢の銀盤コラボ」。↓↓

1時間とゆー短い尺で何を放送してくれるのかと思ったらほぼ羽生くん特集だった。オープニングで全スケーターを紹介しながら羽生くんと地元スケーター以外ほぼカット。アーティストとスケーターのコラボをダイジェストで放送し、羽生くんのウルフィダンスをフルで放送する。↓↓

視聴率が見込めるものだけを放送するとゆー非情さはバラエティの雛壇トークのよーでした。「俺のトーク全カット」って芸人さんが自虐ネタで語るアレですよ。カットされて消えていく人が後を絶たないエンタメの世界で羽生くんは戦っている…そー考えるとアマチュアよりプロの方が断然シビアですね。皆んな、気を引き締めて応援しよう。放送はなるべくリアタイ、録画はマストだよ。

 羽生くんはトークコーナーで「アニメの解釈や背景も表現しつつ、ミーティアの楽曲自体が待つ力強さや疾走感も表現したい」と語ってたけど、原作・楽曲へのリスペクトが素晴らしいですね。単独公演では関わったアーティストさんやコンポーザーの方(←トビー・フォックス氏)をご招待したり、アーティストさんのイベントにはフラスタを送ったり、羽生くんのリスペクトは上辺だけじゃない。最近は原作者リスペクトを欠く事例が相次いで聞かれたので余計にそー思うのかも。原作者リスペクトを欠く背景にはテレビ局や広告代理店の意見が優先される構造的な問題があるよーですが(*参照)、羽生くんはそーゆうものに取り込まれない。取り込まれずに魂を込めて作品づくりに打ち込んでいる。本当に尊敬しかない。次はどんなicestoryを見せてくれるのか?楽しみに待ってます。
 
※参照↓↓


おまけ①:リスペクトを通り越して愛だね

おまけ②:宮原さんがnotte〜を語ってくれてます


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