阿修羅ちゃんへのコメントに思う

 4/9、SOI 千秋楽もプロローグ地上波放送もリアルタイムで鑑賞できなかった(T-T)  夜、帰宅してからプロローグの録画を観始め、震災を語る場面で泣き、「いつか終わる夢」で泣き、最後の挨拶でも泣いた。たった4ヶ月前の事なのに、プロローグ→GIFT→notte〜→SOI と怒涛の展開でアイスショーのリンクに立つ羽生くんに脱帽です。
 SOI の千秋楽は満員だったよーで、阿修羅ちゃんに会場は沸いたみたいですね。前々日に阿修羅ちゃんを残念と言う呟きが巷を騒がせましたが、大歓声で掻き消す羽生くんにまた脱帽。観に行きたかった(˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
 で、阿修羅ちゃんへのコメントですが、伝統芸能を重んじる人が大衆受けする表現手法を敬遠する構図に似てるなーと思いました。例えるなら、バレエ業界の人がバレエ系Youtuberへ辛辣コメントするのと同じ印象。阿修羅ちゃんにコメントされた方ってアイスダンスの振り付けに携わってるんだよね?競技プロを作る人の視点では残念に見えるのも分からなくはない。phantomの日に観に行けたら良かったのにね。
 阿修羅ちゃんみたいなプロを型破りって言うのかな?既存の価値観を打ち破るときに批判されるのは「あるある」だよね。東京ドーム公演もアイスショーには適さないよーな事を言われたけど、満員御礼、ライブビューイング、Disney+の国内配信、GLOBE CODINGの海外配信、更にはDisney+の配信延長、加えて特別版の追加配信。これだけ結果を出したらみんな黙っちゃった(^^; 
たぶん、これからも批判的なコメントってちょいちょい出ると思う。そーゆう世界だから仕方ない。それをアンチと一蹴せず冷静に耳を傾けたい。そして、羽生くんは躊躇せず色んな挑戦をしてほしい。批判を大歓声で掻き消す人だって思ってるから。次の挑戦も全力応援するからね。Faoi楽しみにしてます(^^)/

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