見出し画像

10月はこれを見る!スイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」EP1の感想 その1

 いかに表現を磨き上げていくか、お2人のこだわりが詰まった30分でしたね。思いついた事を書いていきます。

 この撮影は深夜の練習を見学後、一旦解散してから日中に対談したのかな?公式HPでは練習翌日に対談って書いてある。↓↓

この頃はRE_PRAYの準備も始めていたはずだし、働きすぎだよね。それもこれもファンのためなのだとしたら、私達は愛されすぎている。見せてくれるもの(つまり愛)は大切に受け取らねば。

 陸でのアップを見るのはシェアプラ以来ですよね。これだけでも貴重映像なのに、氷上では「天と地と」「僕のこと」の練習映像も流れました。もしかしてRE_PRAYのセットリストに入ってたりする?それとFFⅨの曲が流れてたよーですが、FFの曲で新プロ作ってるのかな?ちなみに曲はこれっぽいです。↓↓

テンション上がる曲ですね。RE_PRAYの妄想はどんどん膨らむのにチケット…。一般抽選頑張ります。

 羽生くんの練習を「インターバル置いてない」と堂本さんが話した辺りから肉体の限界と表現についての話が深くなりましたね。「全力のエネルギーは5秒が限界」「あの練習は条件が整わないとできない」限界を超えた先にある表現が2人には共通認識として在るんだろーな。一般人には踏み込めない会話になってました。私だったら「へぇ〜」しか返せず会話が続かないわ。
 そして羽生くんのこの言葉。「調子悪い状態であの練習をしても悪い経験値しか得られない→悪い方が脳って快楽を生みやすい→何回も頭の中で考え記憶していく→トラウマになる」これは私に無い思考回路だわ。悪い方が快楽を生む?無い無い。私なら思考停止して終わるもん。こーゆう所が凡人と天才の違いなのね。北京OPまでの4A練習はこんな思考を繰り返していたのかと思うと涙が出そう。
 後ですね「いいものを学習していく作業が練習」は耳が痛いですね。結局、正しい努力が出来てるかどーかなんだけど、正しい努力に辿り着けない凡人もいるのよ。ソースは私。で、私は「継続は力なり」って言葉が好きなの。正しい正しくないに関わらず可能だから。見方によっては「下手の横好き」かもしれないけど、そーゆう自分を受け入れてるわよ。
 羽生くんの言葉を聞いてると自分とはステージが違うなって凄く感じる。たぶん10代の私だったら嫉妬して好きになれなかった。でも今は「人間はこー在るべき」としみじみ感じてます。羽生くんと同じ所に辿り着くのは無理かもしれませんが、目指すべき所が見えてるだけでも素敵な事だと思ってます。だから羽生くんは、これからも何処からでも見える光を放っていてね。ずっとついて行くからね!
 まだ書きたい事はあるんですが、長分になるので一旦しめます。お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?