無限に続く懐疑と向き合おうと思った。

考えないで感じることによって、懐疑から逃れられると考えていたが、どうも腑に落ちず、自分の気持ちが救われることはなかった。

五巻に意識を集中させることによって一時的に懐疑から逃れる事ができたと感じていたが、
それすらも疑う自分がいることに気づき、ぞっとした。

懐疑は無限に続くらしく、終わりが見えない。

なので懐疑から逃れることは一旦諦めて、懐疑と向き合って共存する方法を探そうと思った。

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