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結局プライドに支配されてた

自分の未熟さに
突然気付かされる時がある

薄々気づいてはいても
自分にはまだまだ
足りないものだらけなのだと
悔しくて泣く日もある

「プライドを捨てる」
の言葉を
真の意味で
知ることができた時
本質に辿り着けるのかもしれない

できないことに囲まれて
生きていこうね

でもプライドを捨てると
今度は前が見えなくなる
さっきまで血眼になって
手を伸ばしていた目標が
突然姿を消して

あれ?
自分は何を目指しているんだ?
なんで頑張っているんだ?
生きててそれでどうすんだ?
ってなる

おんなじ境遇の人がいることを
知って安心することはある
でも
人生って
こればっかりは
本当に自分しかいないから
自分の分身が現れて
前例を作ってくれない限りは
答えがない

他の人をみて安心しながら
生きている人も沢山いるけど
自分は絶対
そういう人にはなりたくない

自分で自分を創り上げて
自分にしかない自分を
信じることができれば

それができて初めて
自分は安心して自分でいられるのだ

絶対自分で決める
将来何になろうと
どんな生き方をしようと

絶望の渦中にいる時も
楽しくて仕方がない時も
どんな状態の自分でも
なんでこうやって生きてるんだっけ
って考えた時に
ああ!あの時自分で決めたのだ!と
確信できるように
周りに流されてないぞ
って思えるように
絶対自分で決めるのだ!!

なんでこんなに強い信念はあるのに何も前が見えないの?
前が見えなすぎる
誰かに導いてもらいたくなる
めんどくさいなあ人間は本当に

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