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真面目にふざける
最近急に寒くなったから
なんだか異世界にいるような
懐かしい過去に戻ったような
不思議な感覚
共通テストまであと1ヶ月
受験からもうすぐ一年になる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123660472/picture_pc_bbf66599441bc84c98822407246b5866.png?width=800)
辛い時期にはずっと
前向きな感覚を
探し求めているのに
いざ見つけたと思った時
それを表現することの
あまりの難しさに気づく
今後のために残したいと
思うのだけど
残せるものじゃないのか?
辛さとは
一生向き合っていくもの
なのかもしれない
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123926548/picture_pc_b0ad68973cda81850827226fc8d605a0.jpg?width=800)
変人と普通人の狭間で彷徨ってる時が1番しんどい
ちょっと自分の言動が変だな
って思うと
それをうまくいかない
と感じてしまって
そこに解決の見込みがなくても
周りに合わせることに
尽力してしまう
でも
自分を変人として見れる時は
何をしてても楽しい
自分は変なことができる人なんだ
ということが嬉しくて
周りからジロジロ見られても
「変だろ〜」って胸を張れる
自由にいきたいと思うのだけど
自分を想う人がいれば
何か言われる
大事な人に言われるから
無視できない
1人になって
てきとうに楽しくいきたい
星野源の「働く男」という本がある
彼は非常に変人なので
どの著作も基本私の心に響くのだが
この本の中の
次の部分にはもう
共感の嵐だった
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123660418/picture_pc_d560c025ea59920fa1a781b859f1f81e.jpg?width=800)
"真面目なのかふざけているのかわからない、というものを目にしたとき、僕はいつも嬉しくなる。なぜならそういった表現は適当には作れないからだ。"
まさに
わたしが彼を好きなわけ
彼はくだらなさの裏にある真面目に
気づいていて
それこそが最も魅力的なものだと
気づいている
いつまでもふざけていたい
真面目に
周りに巻き込まれたくないけど
周りを仲間と思いたい
なあ
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