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エアコキガバメント カスタム パーツ

はじめに、こちらの記事は
対象年齢18歳以上HGのHOPUP搭載モデルについての内容になります。
10歳以上用のモデルは構造が違いますのでご了承ください。


東京マルイ M1911A1 ハイグレード

一番コスパが良いエアコキハンドガン

動作の信頼性や精度を鑑みると、電動ガンが壊れた時や、雨が降ってきた時に持っておくと良いです。メインで使用することもできますが、サイドアームとして持っておくと良いと思います。3千円代でこのパフォーマンスというのを考えると、コスパ的には一番良いかもしれません。

【理由】
●BB弾さえあれば撃てる
●命中精度が高い
●気温・天候に左右されない
●予備マガジンが超安い
●25発も装填できる


一番パーツが充実しているエアコキハンドガン

エアコキハンドガンは基本的に予備パーツはありません。壊れたら買い直しなのが普通ですが、このモデルは人気が高いが故に、パーツが充実しています。

宮川ゴム [国産]エアコキ専用 ZERO.2 シリコン (硬度40 ) チャンバー パッキン

エアコキハンドガンは基本的に0.25gで弾道が最適になるように設計されています。しかし、それではレギュレーションで0.2gまでと決まっているフィールドでは遊べません。そんな時はこちらを組み込むことで0.2gに弾道を最適化することが出来ます。
パッキン自体が柔らかいので、耐久性が低く、組み込みも難易度が高めです。


宮川ゴム [国産] ショットガン 専用 「 SHOT GUN HERO 」 ニトリル 硬度 50 チャンバー パッキン

商品はショットガン用とありますが、エアコキハンドガンに使用することが出来ます。しかも3つ入っててお得です。こちらは予備のパッキンと考えて良いでしょう。
ニトリル50が良いです。


パワースプリングは(あまり)オススメできない

初速を上げたい気持ちはわかります。私もいくつかパワースプリングを入れて使っていました。その上でオススメできない理由をお話しします。

初速と引き換えに寿命が低下しすぎる

各社のパワースプリングを入れると、初速が0.45Jから0.6J前後に上げることが出来ます。それと引き換えに、コッキングが重くなります。筋力的な話ではなくて、本体への負荷が増大します。そして、エアコキハンドガンのパーツはほぼ全て樹脂でできています。
ピストン後端のシアーと噛み合うパーツが樹脂で出来ているため、ガンガン摩耗していき、最終的にもげてコッキングできなくなります。純正ノーマル状態であれば1万発は撃てるのですが、パワースプリングを入れると5千発前後で壊れてしまうことが多かったです。

安いからそれでもいいよという考え方もアリです。私もそう思って使っていましたが、果たして0.2J違うだけでそこまでアドバンテージがあったかと言われれば、微妙でした。それでいて寿命が半減するのもなんだかなあと思ったので使用をやめました。

有名どころだとこの2つかと思います。漢バネよりもフォートレスのスプリングの方がコッキングミスも少なく、初速も高かったです。

東京マルイ 18歳以上 エアーコッキングハンドガン用 カスタム パワースプリング


FIREFLY 東京マルイ製 18才・エアーコッキングハンドガン専用 強化スプリング 漢ばね

こちらは長いものと短いものがあるのですが、長いものはコッキングできない(シアがかからない)ので使えないかも。初速の上がりはフォートレスの方が大きかったです。

PDI製の125%というのもありますが、そこまで初速が上がらないので、だったら純正でいいやと思いました。


サプレッサー・トレーサーを付けたい

フォートレスのアダプターか、NEOXのアダプターが金属製で頑丈なのですが、いかんせん品切れなことが多いので、こまめに探してみることをオススメします。

樹脂製でオススメなのが、明後日工房のバレルとサイトのセットです。


他にもオリジナルパーツがたくさんある

3Dプリンターでオリジナルパーツを作成して販売している方がたくさんいますので「エアコキ ガバメント パーツ」で検索するとたくさん出てきます。


こんな感じですが、ざっくり纏めてみました。


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