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ピアノのことその2

私、母親がピアノの先生で
こどものときは、田舎住まいだったんで
小さな世界ではピアノうまい子でした


息子にピアノやらせてて
小さいうちからやらせてるアドバンテージと
母メスゴリラの気合いで
ついこの間までそこそこひけてる
と思ってました

しかし
今年になって少し難しい楽曲をさせたら
全然うまくならない

何故!?

となりメスゴリラ、毎日炎上してました

私の指の形と息子の指の形がちがう
何故指を丸められない?

わかりました私。

音楽は個人の感覚に任せて
上手くなる子はうまくなる
練習する子はうまくなる

そうじゃないんです

この世界には,その個人の感覚を
言語化して練習メソッドを組み立ててる先生がいるんだ!!

もう目から鱗です。

今、教室選びに悩んでいて
素晴らしい先生方と巡り会えてよかったと思う一方、皆さん素晴らしくて。

でも昨日一晩考えて

個人的な感覚を言語化してメソッドとして組み立ている

この観点で見た時に、よりわかりやすく教えてくださる先生を選ぼうと今思っています。

言葉でうまく教えられないから
何でできないの?キーってなるわけなんです。多分これで,私メスゴリラ化少し防げるのではないかと。

息子との心の溝をできるだけつくりたくないです。

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