11月3日

 朝5時起床。前日就寝間際に食べた蕎麦寒天に思ったより水分が含まれていたらしく、膀胱がミチミチで、小便を出し終わるのに2分くらいかかってしまった。ムダな時間である。個人的に小便をしたあと紙でイチモツを拭きたいのだが立ちション便器に紙が備え付けられていることはない。だから急いでいないときは個室に入り小便をしてイチモツを拭く。さらにどうでもいい話を続ける。立小便を洋式でするやつとはわかりあえん。平均的な成人男性のチンポコの高さから繰り出される尿の打点は洋式トイレに着地するには高すぎる。入ったはいいものの、悲惨に飛散。微小な水滴も含めるとおそろしい拡散力。きったないのだ。100歩譲っても物理的に考えて様式で立ちションが許されるのは便器くらいの高さにポコチンが生えている小さい子及び背の小さい奴に限る。尚の事を言えば包茎が望ましい。ズルムケは勢いが強すぎる。あとズルムケならあまり派手なことはしないで欲しいと何となく思う。
 まとめると洋式で立ちションが許されるのはポコチンの位置が便座くらいの位置で包茎。モラル的にも善悪の区別が完全に備わっていない小さい子に限定される。だがこのガキどももいつまでも立ちションをしていて言い訳ではない。いわば執行猶予中だと思え!いいな!ミニチン男児!おれもだが(悲)

 くだらない小便説教はいいのだ。ともかく朝は沢山おしっこがでた。朝はししゃも。10匹近く食べたのでいま腹の中には数千、数億のししゃもの卵が入っているガハハ。そいて今はゆっくりチャイを飲みながら太陽光を浴びている。

まぶしい。眩しすぎて腹立つ

 午前中一仕事してお茶の時間。

 並ばないと買えないらしいお菓子をお土産でもらって食べたのだが並びたくなるような代物ではなかった。評判にふりまわされちゃいかん。
 昼飯は牛丼。紅生姜が昔から大好きでモリモリにのせて食べるのがベリグットなのだが、高校生の頃バイト先のアブナそうなパイセンにそのことを言ったら、帰りにすき家へ連れてかれ、テーブルに備え付けられた紅生姜と隣のテーブルの紅生姜を全部食わされ、案の定アブナイ思いをした16歳、紅色の思い出ある。
 午後は少し休憩。特製ハンドドリップコーヒーを飲みながらこうして日記を書いている。僭越ながらワイのハンドドリップコーヒーは美味だ。全く関係ないかもしれないが、昔から手先が器用である。すなわちハンドが器用なやつが入れれば美味に決まっているのだガハハ。
 それと不思議なことが一つある。日本の人口上位0.5%レベルの猫舌を持つワイはコーヒーに限ってはアチアチのコーヒーじゃないと飲む気にならん。これは真夏も例外ではない。フシギですなぁ〜。

冷めるのがはやい チッ

 夜は唐揚げ、ハンバーグ、ちくわ、シュウマイ、トンカツ。スター選手を揃え過ぎた故うまく噛み合わなかった大資本のチームみたいである。食事も例外なく噛み合わなかった。
 今日ももれなく薄い一日であった。だが果たして濃い一日というのはどんな一日なのだろう。間違いなく失恋とかした日は濃い。おやすみなさい

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