仮面時代の一年間の思い出

仮面時代の一年間、どう過ごしていたかを書きます。
仮面しようかと考えている方、参考にどうぞ。

~月別の思い出と勉強~
3月 仮面を決意。たまに友達と遊びに行くなど、まだ心の余裕はあった。高校の部活動に3月末まで強制参加。
・世界史をやる。(←ヒストリアの残りをなぜかやっていた)
・世界史の資料集を切り取って人物の顔図鑑を作り、顔と出来事を結び付けて再度覚えようとしていた。今思えば謎行動。

4月 仮面先の大学に入学。高校時代の友達と自分を比べ、辛い気持ちに。誰にも会いたくなくなり、胃痛や耳鳴り、動悸や涙が止まらないなど、心身ともに崩れていた。大学は週一回は対面、他はオンラインで授業を受ける。バイトも始め、新生活に慣れるのに精一杯であまり勉強できず。
・世界史を基礎からやり直す。(世界史総合テスト)
・世界史顔図鑑の続きを作る。

5月 大学とバイトに慣れてきた。何を思ったか、TOEICを受ける。600点ぐらい。リスニングが壊滅的だった。
・世界史総合テストを進める。顔図鑑は完成。
・英単語をやり始める。DUOが家にあったのでCD聞きながら覚える。
・世界史:英語=8:2くらい

6月 特に思い出は無し。
・世界史総合テストを進める。
・英単語をとにかくやった(鉄壁)。現役時代は焦って長文ばかり対策していたため、速読はかなり得意になったが、単語熟語がままならない感じだった。順番が逆だったと反省している。

7月 8月 大学のテスト、前期レポート類を片付ける。夏休みは、毎日の予定が細かく書き込める予定表をExcelで作成し、印刷して書き込んで取り組む。予定を立てることは苦手だが、長期休みは計画が特に大事だと思って頑張った。
・世界史総合テスト、共テ世界史をやる。
・共テ英語R、早稲田英語をやる。
・早稲田国語を少し解く。

☆大学前期までは主に世界史の基礎固め、夏休みは3教科で共テ関連と早稲田関連を半分ずつやっていた。

9月 大学後期が始まる。ここから12月まで、黒い泥の中を歩いているように感じていた。
・苦手な英単語ひたすら
・共テ世界史で基礎固め
・共テ古文漢文など

10月 大学が対面に移行し始めた。今まで以上に隙間時間を利用する。
・英単語ひたすら
・早稲田世界史、国語、英語を本格的にやる

11月 対面授業。早大プレの結果が悪かったがくじけず、今やるべきことに集中した。
・赤本に取り組み始める。現役時代はあまりやらなかった国語を今年はちゃんとやる。どの教科も満遍なく取り組む。
・赤本世界史は英国に疲れた時の息抜きとしてやっていた。大学とバイト以外の時間の起きてる時間は全て勉強。一日何時間とかは特に数えていなかった。自分が納得できるような過ごし方を毎日心掛けていた。

12月 さらに心が不安定に。どこを歩いていても、いつ電車に乗っていても、常に周りの人に見られているような気がしていた。実際はそんなことないのだが。かなり追い詰められていた。
・ひたすら赤本。各学部10年以上(現役時代をあわせるとさらに増える)。

1月 共通テスト。英語リーディング、国世は9割弱だった。しかしリスニングは…😢 バイトは長期のお休みを頂いた。
・ひたすら赤本。

2月 受験シーズン。
・赤本。そして英単語は最後の最後まで詰めた。

3月 手応えのあった学部がだめで、全然自信がなかった学部に合格をいただいた。号泣した。
仮面先の大学に退学届を出しに行った。単位引継ぎをしようと思ったが、私の進学する早稲田の学部には引継ぎ制度がなさそうだった。あと、仮面先の大学の学部と授業内容がかなり違うので、多分引継ぎ制度があったとしても認定は出来なさそうだった。

次のnoteは勉強法とアドバイス、使った参考書を紹介します。
☝たぶんこれが一番受験生の参考になるかなあ


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